アジアカップ決勝の日本代表対カタール代表は2月1日、UAE・アブダビのザイード・スポーツシティ・スタジアムでキックオフされた。
日本は準決勝で負傷退場したボランチの遠藤航が欠場。イラン戦で遠藤に代わって途中投入された塩谷司が、代役として決勝のスタメンに起用された。日本は遠藤を除き、準決勝のイラン戦と同じ顔ぶれになっている。権田がポルトガル・リーグのポルティモネンセ行きが発表されたことから、先発メンバーはすべて海外組で構成された。
国内で応援しているファンからは”王座奪還”に期待の声、そして「スタメン全員海外組って時代が来るとは」といった驚きの声も上がった。
また、カタールのエース、アルモエズ・アリのオーバーヘッドで失点した際には嘆きと驚きの声が、そして2失点目のゴラッソには悲鳴が上がった。
「緊張してきた… 2011年の優勝からもう8年かぁ。できれば90分で勝ってほしい!」
「む、主審はイルマトフか。ガンバレええええええ」
「あらららら………おしゃれなシュートで決められた…………」
「正直止めて欲しいけど、相手を褒めるべきかもな」
「あの場面でオーバーヘッドを決めてくるあたりは、流石としか言えない」
「アリのゴール、マンガみたいだった」
「不意をつかれたが、まだ巻き返せる! 切り替えよう!」
「歴史に残るエムボマゴール以来くらいのスーパーゴールだった」
「カタールの5バックはちゃんと機能して厄介な上に前線はほぼ2人でフィニッシュまで行けるという恐怖」
「カタールのテンポが速い速い」
「あーあーあー2失点目」
「ゴラッソ2発食らった…」
「シャビの予想は当たりそうか」
「誰か中島翔哉連れてきてよ」
「やっべ、まじ強いカタール」
「日本のサッカーを全くやらせてくれない」
「噛み合わん攻撃と守備」
「なんか日本研究しつくされてる感じだな。厳しい」
「あきらめるにはまだ早い!」
「一旦落ち着こ。まだ後半がある」
前半は0-2で折り返した日本。2失点を巻き返すべく、後半に挑む。