今冬、レスターから新天地に?
プレミアリーグのレスターに所属する岡崎慎司が、同リーグのクリスタル・パレスにレンタルで加入する可能性があると、英紙『The Independent』が報じている。
岡崎が現クラブに加入したのは2015年。同リーグでは伝説となった奇跡の優勝に貢献するなど、非常に充実したシーズンを送っていたが、4年目を迎えた今、十分な出場機会を得られていないのが現状だ。
今年6月には契約が満了することから、昨年末、地元紙『Leicester Mercury』に「欧州で新しい挑戦がしたいと思っている。ここに残るのか出ていくのかは分からないが、ヨーロッパでプレーしたい」と告白していた。
そんな岡崎にまず着目したのが同リーグのハダースフィールド。英メディアによれば、正式に岡崎の獲得オファーを出したとされるが、移籍金にシビアなレスター側が拒否したと報じられている。
岡崎が現クラブに加入したのは2015年。同リーグでは伝説となった奇跡の優勝に貢献するなど、非常に充実したシーズンを送っていたが、4年目を迎えた今、十分な出場機会を得られていないのが現状だ。
今年6月には契約が満了することから、昨年末、地元紙『Leicester Mercury』に「欧州で新しい挑戦がしたいと思っている。ここに残るのか出ていくのかは分からないが、ヨーロッパでプレーしたい」と告白していた。
そんな岡崎にまず着目したのが同リーグのハダースフィールド。英メディアによれば、正式に岡崎の獲得オファーを出したとされるが、移籍金にシビアなレスター側が拒否したと報じられている。
そのハダースフィールドとほぼ同時期に獲得に動いていたとされるのが、クリスタルパレスだ。
リーグ14位に沈む同チームは、今冬の移籍市場でまずGKを補強。シーズン終了後の買取りオプション付きのレンタルで、サンパウロからGKルーカス・ペッリを獲得した。そして、さらなるチームの即戦力として、エバートンのトルコ代表FWジェンク・トスン、そしてレスターの岡崎のレンタルでの獲得を狙っているとのことだ。
ヨーロッパの移籍市場は1月31日にクローズする。つい先日は、ロシアW杯組の乾貴士がベティスからアラベスへのレンタル加入を発表しているが、はたして、岡崎も同様に新天地を求めることになるのだろうか。