ガラタサライ所属の日本代表DF長友佑都が自身のSNSを更新。相変わらず熱狂的な地元サポーターの様子を動画で紹介した。
宿敵ベジクタシュとのイスタンブール・ダービーを翌日に控えた土曜日、本拠地トゥルク・テレコムでは恒例のファン公開によるチーム練習が行なわれた。スタンド上段から撮影された映像を見ると、超満員に膨れ上がったスタジアムは無数の発煙筒で真っ赤に染まり、まさに決戦モード。長友は「試合前日の公開練習に４万人のファンが集まった。熱量が異次元。選手冥利に尽きる」と記し、感動を表現した。
宿敵とのダービーマッチを翌日に控えて
さすがに強烈な光景を目の当たりにした日本のファンからは「す、凄い」「サポーター半端ねえ！」「もはや火事でしょ？」「火山みたいですね～」など反響が寄せられ、なかには「発煙筒たき過ぎだろ。選手のことも考えろ」といった鋭い指摘も。
日本が誇るダイナモは10月24日のチャンピオンズ・リーグ（ＣＬ）第３節、シャルケ04戦の終盤に胸を押さえて苦しみ、そのまま交代。肺気胸と診断され、戦線離脱を余儀なくされた。懸命のリハビリによって早期復帰を果たし、１か月後のＣＬ第６節（ロコモティフ・モスクワ戦）で見事に復活を遂げたばかりだ。
今回のツイートのメッセージ欄には、ファンの前で元気よく“殺陣”パフォーマンスを演じる長友の姿も投稿されている。はたして日曜日のダービーではどんな活躍を見せてくれるのか。この大一番はDAZNでライブ中継される予定だ。
日本が誇るダイナモは10月24日のチャンピオンズ・リーグ（ＣＬ）第３節、シャルケ04戦の終盤に胸を押さえて苦しみ、そのまま交代。肺気胸と診断され、戦線離脱を余儀なくされた。懸命のリハビリによって早期復帰を果たし、１か月後のＣＬ第６節（ロコモティフ・モスクワ戦）で見事に復活を遂げたばかりだ。
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