今年ラストとなる国際親善試合の日本代表対キルギス代表。11月20日、豊田スタジアムで19時20分のキックオフされた。前試合から11人全員を入れ替えて挑む布陣に、Jリーグファンは開始前から非常に興奮した様子をみせた。

　槙野智章がキャプテンマークを腕に巻いた試合開始２分、左SBで先発した横浜Fマリノスの山中亮輔がいきなりの先制ゴール。現地に行っていないサポーターも、ネット上で歓喜の声を上げた。また19分には、代表40試合目となる原口元気がFKを決め、喜びの声に溢れた。

　一方、２度の絶好のチャンスを外した伊東純也のシュートを惜しむ声や、ゴールをもっと見たいという声も…。いくつか紹介しよう。

「まさかのスタメン総入れ替え!! なんて最高に面白い事してくれるんだ」
「完全に控え組が先発か。チームを練るのに良い選択だ」
「先制ゴールはっっっやい」
「うちの亮輔、最高じゃない？」
「山中、初ゴールおめでとう！サポは泣いている」
「守田と三竿、バランスいいな。三竿は涼しい顔してえげつない」
「おお～日本代表では久々のフリーキックでのゴール」
「原口がベテラン感を出す日が来るとは…感無量」
「左足ばっか使ってるからだぞ伊藤純也」
「伊東さん今の外したらいかんでしょ。蹴る事に焦りすぎたぽい」
「三竿のボール奪取良いぞ。ミスをしても読んで取り返せた」
「川崎優勝したのは守田の存在大きいね。最初は見てられんかったけどよう成長した」
「もっと得点しないとダメな相手だよね」

　前半は２-０で終了。アジアカップを控えた年内ラストマッチを、日本代表はこのまま勝利で飾れるだろうか。