アウェーでの決勝第2戦は前半を0-0で折り返し
鹿島アントラーズとイランのペルセポリスが激突するアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝は11月11日、イランのアザディ・スタジアムで第2戦が行なわれている。
ホームでの第1戦を2-0で制した鹿島は開始4分、中盤でボールを奪って素早く前線に持ち込み、鈴木優磨がドリブルシュートを放つ。13分には鈴木のクロスをファーサイドで受けた土居聖真がフリーでゴールを狙った。
一方、ペルセポリスはボールキープ率を高め、前線のメンシャを狙って素早く攻め込む。15分にセットプレーのこぼれ球を拾ってミドルを放つなど、積極的にゴールをうかがいつつ、守備でも前線から鹿島にプレッシャーをかけて自由な展開を許さない。
ペルセポリスは26分、左からのクロスをアリプールが頭で合わせて際どいシュート。さらに38分にもレサンが角度のないところからシュートを放つ。しかし、いずれもGKクォン・スンテの正面を突いた。
前半の終盤にもペルセポリスがチャンスを迎えたが、これもGKクォン・スンテがセーブ。結局、前半は両チームともゴールを奪えないまま終了した。第2戦の前半を終えた段階で、トータルスコア2-0で鹿島がリード。鹿島は引き分け、または1点差での負けでも優勝が決まる。
ホームでの第1戦を2-0で制した鹿島は開始4分、中盤でボールを奪って素早く前線に持ち込み、鈴木優磨がドリブルシュートを放つ。13分には鈴木のクロスをファーサイドで受けた土居聖真がフリーでゴールを狙った。
一方、ペルセポリスはボールキープ率を高め、前線のメンシャを狙って素早く攻め込む。15分にセットプレーのこぼれ球を拾ってミドルを放つなど、積極的にゴールをうかがいつつ、守備でも前線から鹿島にプレッシャーをかけて自由な展開を許さない。
ペルセポリスは26分、左からのクロスをアリプールが頭で合わせて際どいシュート。さらに38分にもレサンが角度のないところからシュートを放つ。しかし、いずれもGKクォン・スンテの正面を突いた。
前半の終盤にもペルセポリスがチャンスを迎えたが、これもGKクォン・スンテがセーブ。結局、前半は両チームともゴールを奪えないまま終了した。第2戦の前半を終えた段階で、トータルスコア2-0で鹿島がリード。鹿島は引き分け、または1点差での負けでも優勝が決まる。