今シーズン終了後の退団が濃厚。
アーセナルとアーロン・ラムジーの契約延長交渉が破談したのは事実だったようだ。
現行契約が今シーズンで満了するラムジーは、契約延長に向けて交渉を進めてきた。だが、金銭面でクラブと折り合いがつかず、先日、「ついにアーセナル側が延長オファーを撤回した」と報じられていたのだ。
英紙『Guardian』によると、ラムジーは「クラブとはすべてがうまくいっていた。僕らは合意に達したと思っていたんだけど、そうではなくなってしまった」とコメント。一度は契約延長で交渉がまとまりかけたものの、最終的にサインには至らなかったと明かしている。
「だから、僕は自分のサッカーを続け、今シーズンはアーセナルのためにベストを尽くさなければいけない。あとのことはクラブに任せるよ」
「落胆しているかって? クラブが決めたことだから…サッカーではこういうことがしばしば起こるもの。なんとかやっていくしかない。プレーに集中し、アーセナルのために最善を尽くすだけだよ」
現行契約が今シーズンで満了するラムジーは、契約延長に向けて交渉を進めてきた。だが、金銭面でクラブと折り合いがつかず、先日、「ついにアーセナル側が延長オファーを撤回した」と報じられていたのだ。
英紙『Guardian』によると、ラムジーは「クラブとはすべてがうまくいっていた。僕らは合意に達したと思っていたんだけど、そうではなくなってしまった」とコメント。一度は契約延長で交渉がまとまりかけたものの、最終的にサインには至らなかったと明かしている。
「だから、僕は自分のサッカーを続け、今シーズンはアーセナルのためにベストを尽くさなければいけない。あとのことはクラブに任せるよ」
「落胆しているかって? クラブが決めたことだから…サッカーではこういうことがしばしば起こるもの。なんとかやっていくしかない。プレーに集中し、アーセナルのために最善を尽くすだけだよ」
契約延長交渉が破談したとなれば、ラムジーは冬のマーケットで移籍するか、シーズン後に退団するかのどちらかで、アーセナル側からすれば、この冬が移籍金を手にするラストチャンスとなる。
だが、シーズン終了までアーセナルに残るか問われると、ラムジーは「当然、イエスだ」と答えている。
「僕は6月までアーセナルと契約している。なにか特別なことを成し遂げるために、ベストを尽くすよ」
2008年にカーディフから加入したチーム最古参のラムジー。新天地がどこになるかも気になるところだが、ラストシーズンになることが濃厚になった今シーズン、アーセナルにどんな置き土産を残すことができるかに注目したい。
だが、シーズン終了までアーセナルに残るか問われると、ラムジーは「当然、イエスだ」と答えている。
「僕は6月までアーセナルと契約している。なにか特別なことを成し遂げるために、ベストを尽くすよ」
2008年にカーディフから加入したチーム最古参のラムジー。新天地がどこになるかも気になるところだが、ラストシーズンになることが濃厚になった今シーズン、アーセナルにどんな置き土産を残すことができるかに注目したい。