周囲の味方をタイミング良く活かして2ゴールを演出
J1リーグは8月5日、20節の9試合を開催。札幌ドームでは、北海道コンサドーレ札幌対柏レイソルの一戦が行なわれた。
試合は、序盤からゴール前の攻防が見られる白熱した展開。均衡を破ったのは42分、柏はDF鎌田次郎からの縦パスを受けた伊東純也がダイレクトで走り込んだ瀬川祐輔へ。これを瀬川が落ち着いて右足で蹴り込み、ネットを揺らした。柏が先制する。
前半を1対0で折り返すと、後半は札幌が攻勢を強める。59分には、駒井のクロスからチャンスを広げ、最後は菅大輝の折り返しをジェイが左足で押し込み、札幌が同点に追いつく。
しかし、柏は再三右サイドを果敢に上下動しチャンスを作り出していた伊東が、再び輝きを放つ。カウンターから右サイドを抜け出した伊東は、敵陣深く切れ込んで右足で折り返すと、走り込んだ江坂任が右足でシュート。これがゴールネットを揺らし、柏が勝ち越した。
その後は、互いに激しくシュートを打ちあう熱戦となったが、柏が最後まで1点リードを守り切り、2対1でタイムアップ。柏が元日本代表で森保ジャパン入りを狙う伊東純也の2アシストの活躍などで連敗を4でストップした。
試合は、序盤からゴール前の攻防が見られる白熱した展開。均衡を破ったのは42分、柏はDF鎌田次郎からの縦パスを受けた伊東純也がダイレクトで走り込んだ瀬川祐輔へ。これを瀬川が落ち着いて右足で蹴り込み、ネットを揺らした。柏が先制する。
前半を1対0で折り返すと、後半は札幌が攻勢を強める。59分には、駒井のクロスからチャンスを広げ、最後は菅大輝の折り返しをジェイが左足で押し込み、札幌が同点に追いつく。
しかし、柏は再三右サイドを果敢に上下動しチャンスを作り出していた伊東が、再び輝きを放つ。カウンターから右サイドを抜け出した伊東は、敵陣深く切れ込んで右足で折り返すと、走り込んだ江坂任が右足でシュート。これがゴールネットを揺らし、柏が勝ち越した。
その後は、互いに激しくシュートを打ちあう熱戦となったが、柏が最後まで1点リードを守り切り、2対1でタイムアップ。柏が元日本代表で森保ジャパン入りを狙う伊東純也の2アシストの活躍などで連敗を4でストップした。