グループリーグ敗退で不完全燃焼だったのか、今大会限りでの代表引退を表明していたピルロが一転、「新監督が望むなら」と代表続行を示唆した。 (C) Getty Images
画像を見る
このワールドカップでの代表引退を表明していたアンドレア・ピルロは、ブラジルからの帰路に就く機内で、「もし役に立つのであれば貢献したい。新監督が望むなら喜んで招集に応じる」とコメントした。アッズーリでの旅路はさらに続く。
1勝2敗でグループリーグ敗退に終わったイタリア代表は、チェーザレ・プランデッリ監督が辞任している。
文:ジャンルカ・ディ・マルツィオ
翻訳:片野道郎