フランス、2つのテクノロジー判定による得点で白星発進! オーストラリアは堅守で優勝候補を苦しめたが…

カテゴリ:国際大会

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年06月16日

ポグバは2ゴールに絡む活躍で勝利に大貢献!

1点目ではグリエーズマンにスルーパスを通し、2点目は自ら技巧的に決めたポグバ。一進一退の攻防で大きな仕事を果たした。 (C) Getty Images

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【6月16日・カザン|グループC フランス 2-1 オーストラリア】
 
 立ち上がり2分にエムバペが裏に抜け出してファーストシュートを放ったフランスは、立て続けにポグバ(FK)、グリエーズマンがフィニッシュまで持ち込む。
 
 連動した動きから、3トップが作ったスペースに2列目の選手が飛び込んでいくなど、フランスはオーストラリアの守備ブロックを崩すべく、様々な攻撃を仕掛けていった。
 
 対するオーストラリアは、両サイドを攻略してチャンスを作ろうとし、17分には左サイドでFKを獲得。ゴール前に入ったボールは、混戦のなかでトリソの足に当たってフランス・ゴールを襲うが、GKロリスが好反応でオウンゴールを防ぐ。
 
 時間とともにオーストラリアは、フランスの速い攻撃に慣れ、強力3トップを抑え、あらゆる位置から、あらゆるかたちでゴール前に入ってくるボールにもしっかり対応。シュートを撃たれても、コースを塞いでブロックするなど、決定機を作らせることなく、前半をしのぎ切った。
 
 攻め続けながらも、やや攻撃が単調になり、オーストラリアの堅固な守備ブロックをこじ開けられなかったフランスは後半もボールポゼッションで上回り、オーストラリアはサイドからのカウンターで対抗するという構図で試合は進む。
 
 54分、ポグバのスルーパスにグリエーズマンが抜け出し、ペナルティーエリア内で遅れてスライディングを仕掛けたリドソンから背後から倒してしまう。試合はしばらく続いたが、VARによってPKと判定され、58分、グリエーズマン自身がゴール右隅に突き刺した。
 
 W杯史上初のビデオ判定によってPK獲得、そして先制したフランスだったが、わずか3分後、今度は自陣でのセットプレーでウンティティがボールを手に当ててしまい、PKを献上してしまう。オーストラリアは、これをイェディナクが冷静に決めて、すぐに試合を振り出しに戻した。
 
 オーストラリアが積極性を増して一進一退の攻防となった試合、フランスは70分にグリエーズマン、デンベレに代えてジルー、フェキルを投入し、流れを引き寄せようとする。
 
 そして81分、ポグバがジルーとのパス交換からボレーシュート。ボールはクロスバーを叩いて真下に落ちたが、ゴールラインテクノロジーによって得点と判定され、フランスは勝ち越しに成功した。
 
 終盤で再びリードを奪った優勝候補は、諦めないオーストラリアの攻撃を今度はしのぎ切り、攻勢を維持しながら試合終了の時を迎えた。
 
 21日に行なわれる次節、フランスはペルーと、オーストラリアはデンマークとそれぞれ対戦する。

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