本大会期間中も同行する予定だったが…
日本サッカー協会は13日、ロシア・ワールドカップのバックアッププレーヤーとして日本代表チームに帯同していた井手口陽介の帰国を発表した。
5月30日のガーナ戦の27人のメンバーに入り、同試合で76分から途中出場していた井手口だが、17-18シーズンにレンタルで所属したクルトゥラル・レオネサでは5試合に留まっていた(2018年1月にG大阪からリーズに移籍も、労働ビザが下りずレンタルで加入)。そのため、西野朗監督から「トップパフォーマンスになるイメージを持てなかった」とコンディション不良を指摘され、本大会の23人枠からは惜しくも外れた。
それでも21歳と若く将来性を見込まれ、23歳で同じく本大会のメンバーから漏れた浅野拓磨とともにワールドカップ期間中も同行することが予定されていた。
離脱の理由は、保有元のリーズのクラブ事情のためとされている。
リーズは現在イングランド2部リーグに所属しており、かつて日本代表で活躍した藤田俊哉氏がスタッフを務めている。
5月30日のガーナ戦の27人のメンバーに入り、同試合で76分から途中出場していた井手口だが、17-18シーズンにレンタルで所属したクルトゥラル・レオネサでは5試合に留まっていた(2018年1月にG大阪からリーズに移籍も、労働ビザが下りずレンタルで加入)。そのため、西野朗監督から「トップパフォーマンスになるイメージを持てなかった」とコンディション不良を指摘され、本大会の23人枠からは惜しくも外れた。
それでも21歳と若く将来性を見込まれ、23歳で同じく本大会のメンバーから漏れた浅野拓磨とともにワールドカップ期間中も同行することが予定されていた。
離脱の理由は、保有元のリーズのクラブ事情のためとされている。
リーズは現在イングランド2部リーグに所属しており、かつて日本代表で活躍した藤田俊哉氏がスタッフを務めている。