香川からのパスを受けてミドル一閃
国際親善試合の日本代表対パラグアイ代表が6月12日、オーストリア・インスブルックで15時05分(日本時間同12日22時05分)にキックオフされた。
日本は31分に相手のロングスローから先制を許してしまうも、迎えた後半の51分に同点弾を叩き込む。決めたのは乾貴士だ。山口蛍が左サイドに展開し、昌子源が持ち上がって敵陣に侵入して縦パスを供給。ボールを受けた香川真司が近くの乾にダイレクトで叩くと、乾がドリブルで中央に侵入し右足で豪快にミドルを沈めた。
西野ジャパン3戦目にして初ゴール。ワールドカップ前の最後のテストマッチでようやく手にした初得点にベンチを含めた全員が歓喜を爆発させた。
さらに62分、再び乾が輝く。右サイドでボールを受けた武藤の横パスを香川がわずかに触って後方へスルー。待ち構えていた背番号14が、ダイレクトでミドルを沈めた。このゴールで日本は逆転!
日本はその後、柴崎岳のFKからオウンゴールを誘い、終了間際には香川も決めて4-2。西野体制での初勝利を挙げている。
【日本代表PHOTO】日本4-2パラグアイ|乾が2ゴール! 西野ジャパンが W杯本大会前ラストマッチを勝利で終える
【PHOTO】ゼーフェルトのケーブルカーに乗って万年雪に触れてきた
日本は31分に相手のロングスローから先制を許してしまうも、迎えた後半の51分に同点弾を叩き込む。決めたのは乾貴士だ。山口蛍が左サイドに展開し、昌子源が持ち上がって敵陣に侵入して縦パスを供給。ボールを受けた香川真司が近くの乾にダイレクトで叩くと、乾がドリブルで中央に侵入し右足で豪快にミドルを沈めた。
西野ジャパン3戦目にして初ゴール。ワールドカップ前の最後のテストマッチでようやく手にした初得点にベンチを含めた全員が歓喜を爆発させた。
さらに62分、再び乾が輝く。右サイドでボールを受けた武藤の横パスを香川がわずかに触って後方へスルー。待ち構えていた背番号14が、ダイレクトでミドルを沈めた。このゴールで日本は逆転!
日本はその後、柴崎岳のFKからオウンゴールを誘い、終了間際には香川も決めて4-2。西野体制での初勝利を挙げている。
【日本代表PHOTO】日本4-2パラグアイ|乾が2ゴール! 西野ジャパンが W杯本大会前ラストマッチを勝利で終える
【PHOTO】ゼーフェルトのケーブルカーに乗って万年雪に触れてきた
Facebookでコメント
- 「なぜタキがもらえないんだ?」南野拓実は優勝メダルなし…リバプールの“機内記念ショット”にファン悲嘆!「FA杯のトップスコアラーだぞ、気の毒だ」
- 「信じられない、神が降臨した!」遠藤航の劇的すぎる“残留決定弾”にファン絶叫!「日本人コンビが最高の瞬間をもたらした!」
- 「何時間でも見られる」劇的千金弾を決めたキャプテン遠藤航の胴上げシーンが反響!「レジェンドだ」
- 森保Jが挑む王国ブラジルの最新序列を徹底解剖! カゼミーロ、フレッジ、L・パケタが中盤のベース、ネイマールの配置は…
- “日本の宝石”中井卓大はマドリーのトップに昇格できるポテンシャルがあるのか。番記者に直撃「現時点で答えるなら…」【現地発】