日章旗を羽織って鮮やかな殺陣を披露
土曜日、トルコ・シュペルリギ最終節のギュズテペ戦で1-0の勝利を飾り、見事3シーズンぶり21回目のリーグ優勝を飾ったガラタサライ。一夜明けて日曜日の夜、本拠地トゥルク・テレコム・スタジアムでは優勝セレモニーが盛大に行なわれた。
その選手入場のシーンだ。まるでプロレスのように一人ひとりが声高にコールされて、主力メンバーがピッチ中央の特設ステージに登場。我らが千両役者、長友佑都がやってくれた。
その選手入場のシーンだ。まるでプロレスのように一人ひとりが声高にコールされて、主力メンバーがピッチ中央の特設ステージに登場。我らが千両役者、長友佑都がやってくれた。
どでかい日章旗を羽織い、チームメイトに肩車されて姿を現わすと、フルパックとなった5万3000の観衆から大歓声が上がる。身軽に地面に降り立つと、サムライよろしく切れ味抜群の殺陣(たて)パフォーマンスを披露。それを見ながら花道に並んだサポーターたちが拝み&お辞儀するという盛りだくさんのコンテンツだ。さらに会場のカメラが映し出したのは、夫の様子を撮影する妻・平愛梨さんの姿。スタジアムの視線をふたりで釘付けにした。
長友のツイッターにはガラタサライ・ファンからの絶賛メッセージが相次ぎ、「よっ! ラストサムライ!」「沸かせるスターだね!」「ユウト最高!」「だから彼は愛されるんだよ」といった調子。サポーターからの支持をさらに盤石なものとしたようだ。
長友のツイッターにはガラタサライ・ファンからの絶賛メッセージが相次ぎ、「よっ! ラストサムライ!」「沸かせるスターだね!」「ユウト最高!」「だから彼は愛されるんだよ」といった調子。サポーターからの支持をさらに盤石なものとしたようだ。