甲府は敗れるも同勝点の清水との直接対決で上回る。
Jリーグは5月16日、ルヴァンカップのグループステージ最終節が各地で行なわれ、グループBは磐田と甲府がプレーオフステージ進出を決めた。
札幌厚別公園競技場では、札幌対清水の一戦が行なわれ、清水の攻撃力が爆発。0-0で迎えた48分、鄭大世がPKを獲得すると、自らこれを沈めて先制。その3分後には長谷川悠がヘディングシュートをねじ込み2点目を奪う。勢いが止まらない清水は68分にもミッチェル・デュークがダメ押しの3点目を奪い、3-0で清水が敵地で勝利を収めた。
一方、山梨中銀スタジアムでは、甲府対磐田が行なわれ、アウェーの磐田が先制。開始8分、FW小川航基のシュートのこぼれ球に反応したDF櫻内渚が押し込んだ。結局、この1点が決勝点となり、磐田が敵地で勝利を収めた。
この結果、勝点を12に伸ばした磐田が首位でグループステージを突破。勝点10で甲府と清水が並んだが、当該チーム同士の直接対決の結果で、1勝1分けと上回った甲府が2位になり、プレーオフステージ進出を決めた。
プレーオフステージで磐田は、グループB2位のG大阪と対戦。一方の甲府はグループC1位の浦和と対戦することとなった。プレーオフステージは6月2日、同9日に行なわれる。
札幌厚別公園競技場では、札幌対清水の一戦が行なわれ、清水の攻撃力が爆発。0-0で迎えた48分、鄭大世がPKを獲得すると、自らこれを沈めて先制。その3分後には長谷川悠がヘディングシュートをねじ込み2点目を奪う。勢いが止まらない清水は68分にもミッチェル・デュークがダメ押しの3点目を奪い、3-0で清水が敵地で勝利を収めた。
一方、山梨中銀スタジアムでは、甲府対磐田が行なわれ、アウェーの磐田が先制。開始8分、FW小川航基のシュートのこぼれ球に反応したDF櫻内渚が押し込んだ。結局、この1点が決勝点となり、磐田が敵地で勝利を収めた。
この結果、勝点を12に伸ばした磐田が首位でグループステージを突破。勝点10で甲府と清水が並んだが、当該チーム同士の直接対決の結果で、1勝1分けと上回った甲府が2位になり、プレーオフステージ進出を決めた。
プレーオフステージで磐田は、グループB2位のG大阪と対戦。一方の甲府はグループC1位の浦和と対戦することとなった。プレーオフステージは6月2日、同9日に行なわれる。