ファン・ウィジョは2点分を阻止される…
J1リーグは3月30日・31日、4月1日に各地で5節の9試合が開催されたが、その5節のゲームの中から恒例の「DAZN週間ベスト5セーブ」が選出され、公式ツイッター上で発表された。
まず5位にピックアップされたのが、FC東京のFW富樫敬真のヘディングクリアのシーン。G大阪戦の後半アディショナルタイム、ファン・ウィジョのゴール左隅への狙い澄ましたシュートを、左ゴールポスト付近で待ち構えていた富樫が見事に頭ではじき返した。これが最下位のG大阪に引導を渡すとともに、FC東京に2連勝をもたらす価値あるクリアとなった。FWとしては、江坂任や長谷川悠などが昨季すでに選出されていたが、今季初となるFWからの選出となっている。
1位は、横浜の守護神・飯倉大樹が後半アディショナルタイムに見せた横っ飛びでのスーパーセーブ。クリスランの狙い澄ましたシュートを、ダイブしながら右手一本で弾き出してみせた。土壇場で飛び出したファインプレーによって、横浜は2連勝を飾り、順位を10位に上げている。
まず5位にピックアップされたのが、FC東京のFW富樫敬真のヘディングクリアのシーン。G大阪戦の後半アディショナルタイム、ファン・ウィジョのゴール左隅への狙い澄ましたシュートを、左ゴールポスト付近で待ち構えていた富樫が見事に頭ではじき返した。これが最下位のG大阪に引導を渡すとともに、FC東京に2連勝をもたらす価値あるクリアとなった。FWとしては、江坂任や長谷川悠などが昨季すでに選出されていたが、今季初となるFWからの選出となっている。
1位は、横浜の守護神・飯倉大樹が後半アディショナルタイムに見せた横っ飛びでのスーパーセーブ。クリスランの狙い澄ましたシュートを、ダイブしながら右手一本で弾き出してみせた。土壇場で飛び出したファインプレーによって、横浜は2連勝を飾り、順位を10位に上げている。
その他、2位は興梠慎三の強烈ショットを止めたカミンスキーのファインセーブ、3位は5位の富樫と同様にファン・ウィジョの右足でのシュートを止めたFC東京GKの林彰洋の好守、4位には首位攻防戦で大久保嘉人の至近距離からのシュートをストップした林卓人のビッグセーブが選ばれている。
それにしても悔やまれるのは、G大阪のファン・ウィジョだろう。いずれも難しい状況から巧みなシュートを放ちながら、ベストセーブに選出された冨樫と林のふたりの好守によってゴールをフイにされてしまったのだから。
それにしても悔やまれるのは、G大阪のファン・ウィジョだろう。いずれも難しい状況から巧みなシュートを放ちながら、ベストセーブに選出された冨樫と林のふたりの好守によってゴールをフイにされてしまったのだから。