失点後はヤン・ドンヒョン、山村などを中心に盛り返したが…
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のセレッソ大阪対ブリーラム・ユナイテッド(タイ)が3月6日、ブリーラムスタジアムにて20時キックオフで行なわれている。
直近のリーグ戦から先発メンバー11人全員を入れ替えたC大阪は、いつも通り4-4-2のシステムでキックオフを迎えた。GKには丹野研太、最終ラインは右から田中裕介、山下達也、茂庭照幸、酒本憲幸。中盤の底は山村和也と秋山大地、2列目には左に山内寛史、右に田中亜土夢を起用し、最前線はヤン・ドンヒョンと17歳・山田寛人のコンビとなった。
アウェーゲームということで慎重に試合へ入りたかったC大阪だったが、開始早々に出鼻を挫かれる。2分にブリーラムに右CKを与えると、コラコットの左足からトゥニェスがヘディングシュート。これがネットに吸い込まれて、いきなりビハインドを背負う展開となった。
これで追いかける展開となったC大阪は山村、田中亜、ヤン・ドンヒョンを軸に反撃を開始。相手陣内に侵入する回数も多く、22分にはルーキー山田がゴール前で決定機を掴むと、体勢を崩されながらも左足で惜しいシュートを放った。
同点に追いつくことは出来なかったが、C大阪は徐々に試合の流れを掴んで前半を0-1で終えている。
【PHOTO】セレッソ大阪を応援する美女サポーターたち
直近のリーグ戦から先発メンバー11人全員を入れ替えたC大阪は、いつも通り4-4-2のシステムでキックオフを迎えた。GKには丹野研太、最終ラインは右から田中裕介、山下達也、茂庭照幸、酒本憲幸。中盤の底は山村和也と秋山大地、2列目には左に山内寛史、右に田中亜土夢を起用し、最前線はヤン・ドンヒョンと17歳・山田寛人のコンビとなった。
アウェーゲームということで慎重に試合へ入りたかったC大阪だったが、開始早々に出鼻を挫かれる。2分にブリーラムに右CKを与えると、コラコットの左足からトゥニェスがヘディングシュート。これがネットに吸い込まれて、いきなりビハインドを背負う展開となった。
これで追いかける展開となったC大阪は山村、田中亜、ヤン・ドンヒョンを軸に反撃を開始。相手陣内に侵入する回数も多く、22分にはルーキー山田がゴール前で決定機を掴むと、体勢を崩されながらも左足で惜しいシュートを放った。
同点に追いつくことは出来なかったが、C大阪は徐々に試合の流れを掴んで前半を0-1で終えている。
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