1位は大宮!8ポイント差で福岡が続き、甲府、新潟が同数で3位タイ
監督経験者や元日本代表選手が今季を占う恒例企画「J2順位予想」。今年は、横浜Mで監督を務めた清水秀彦氏や、日本代表戦の解説でお馴染みの松木安太郎氏、浦和のレジェンド福田正博氏など、下記の11名の解説者に予想をお願いした。ここでは、全11人の予想をポイント化してランキング。注目の集計結果をお届けする。
●解説者11名
清水秀彦(元横浜M監督ほか)、早野宏史(元横浜監督ほか)、松木安太郎(元V川崎監督ほか)、三浦俊也(元大宮監督ほか)、福田正博(元浦和)、本田泰人(元鹿島)、秋田豊(元鹿島ほか)、名良橋晃(元鹿島ほか)、岩本輝雄(元平塚ほか)、中西永輔(元市原ほか)、福西崇史(元磐田ほか)※敬称略
●ポイントの算出方法
1位のチームに22 ポイント、2位に21ポイント、3位に20ポイント~(中略)~20位に3ポイント、21位に2ポイント、22位に1ポイントと順位に応じたポイントを付けて、チームごとに合算して「総合ポイント」とした。
解説者11名の「総合ポイントランキング」は以下のとおりだ。
■総合ポイントランキング■
順位 クラブ名 総合ポイント
1位 大宮 230pts.
2位 福岡 222pts.
3位 新潟 208pts.
4位 甲府 208pts.
5位 松本 200pts.
6位 千葉 193pts.
7位 東京V 184pts.
8位 徳島 160pts.
9位 横浜FC 149pts.
10位 山形 138pts.
11位 岡山 136pts.
12位 京都 129pts.
13位 大分 121pts.
14位 町田 94pts.
15位 水戸 72pts.
16位 愛媛 70pts.
17位 岐阜 66pts.
18位 金沢 64pts.
19位 山口 58pts.
20位 熊本 45pts.
21位 栃木 36pts.
22位 讃岐 27pts
●解説者11名
清水秀彦(元横浜M監督ほか)、早野宏史(元横浜監督ほか)、松木安太郎(元V川崎監督ほか)、三浦俊也(元大宮監督ほか)、福田正博(元浦和)、本田泰人(元鹿島)、秋田豊(元鹿島ほか)、名良橋晃(元鹿島ほか)、岩本輝雄(元平塚ほか)、中西永輔(元市原ほか)、福西崇史(元磐田ほか)※敬称略
●ポイントの算出方法
1位のチームに22 ポイント、2位に21ポイント、3位に20ポイント~(中略)~20位に3ポイント、21位に2ポイント、22位に1ポイントと順位に応じたポイントを付けて、チームごとに合算して「総合ポイント」とした。
解説者11名の「総合ポイントランキング」は以下のとおりだ。
■総合ポイントランキング■
順位 クラブ名 総合ポイント
1位 大宮 230pts.
2位 福岡 222pts.
3位 新潟 208pts.
4位 甲府 208pts.
5位 松本 200pts.
6位 千葉 193pts.
7位 東京V 184pts.
8位 徳島 160pts.
9位 横浜FC 149pts.
10位 山形 138pts.
11位 岡山 136pts.
12位 京都 129pts.
13位 大分 121pts.
14位 町田 94pts.
15位 水戸 72pts.
16位 愛媛 70pts.
17位 岐阜 66pts.
18位 金沢 64pts.
19位 山口 58pts.
20位 熊本 45pts.
21位 栃木 36pts.
22位 讃岐 27pts
最も多くポイントを集めたのは1年でのJ1復帰を目論む大宮だ。1位に挙げた解説者は清水氏、福田氏、岩本氏、中西氏、福西氏の5名で今ランキング最多。「江坂を引き抜かれたが、R・シモヴィッチ、三門らの実力者を補強した大宮が優勝争いをリード」と中西氏も実力を高く評価する。また、福田氏は補強面に加え、「昨季終盤からチームを率いる石井監督がチームの特徴を把握できているのもプラス」と組織力の面でもアドバンテージがあると話した。
大宮に続いたのは8ポイント差の福岡だ。こちらは早野氏、松木氏、本田氏の3名が1位に入ると睨んでおり、松木氏は「戦力も昨季から大きく変わらず、今季は優勝する気配が漂っている」と語る。早野氏も「井原体制4年目の福岡は、堅実な補強で上積みをして優勝する戦力が揃う」と太鼓判を押す。
3位には甲府と新潟のJ1降格組が同ポイントでランクイン。甲府は名良橋氏、新潟は秋田氏と三浦氏が1位に推挙しており、実力は上記の2チームと比べても見劣りしない。また、1位に推す解説者はいなかったが、5位松本、6位千葉、7位東京Vにも票が集まった。
一方で残留争いは3チームの名前が。21位の栃木、22位の讃岐には3名が最下位と予想し、20位となった熊本にも2票が入った。ただ、実力差は僅かで「残留争いは僅差で決まるはず」と岩本氏が言うように最後までもつれる可能性が高そうだ。
【PHOTO】日本サッカーを彩る美女サポーターたち♥
大宮に続いたのは8ポイント差の福岡だ。こちらは早野氏、松木氏、本田氏の3名が1位に入ると睨んでおり、松木氏は「戦力も昨季から大きく変わらず、今季は優勝する気配が漂っている」と語る。早野氏も「井原体制4年目の福岡は、堅実な補強で上積みをして優勝する戦力が揃う」と太鼓判を押す。
3位には甲府と新潟のJ1降格組が同ポイントでランクイン。甲府は名良橋氏、新潟は秋田氏と三浦氏が1位に推挙しており、実力は上記の2チームと比べても見劣りしない。また、1位に推す解説者はいなかったが、5位松本、6位千葉、7位東京Vにも票が集まった。
一方で残留争いは3チームの名前が。21位の栃木、22位の讃岐には3名が最下位と予想し、20位となった熊本にも2票が入った。ただ、実力差は僅かで「残留争いは僅差で決まるはず」と岩本氏が言うように最後までもつれる可能性が高そうだ。
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