内田や安西などのクロスからゴール前に迫ったが…
アジア・チャンピオンズリーグのグループH・鹿島アントラーズ対上海申花の一戦が2月14日、カシマスタジアムで19時00分のキックオフで行なわれている。
4-4-2のシステムで臨んだ鹿島は、8季ぶりにチームに帰還した内田篤人が右サイドバックで先発。左サイドバックには東京ヴェルディから加入した安西幸輝を送り込み、最前線は鈴木優磨とペドロ・ジュニオールの組み合わせでキックオフを迎えた。
タイトルを掴むべく初戦を迎えた鹿島だったが、いきなり出鼻を挫かれる。4分にCKの流れから上海申花のリー・ポンにバー直撃のシュートを放たれると、こぼれ球を拾った元ナイジェリア代表のマルティンスが右サイドからクロス。これをコロンビア代表のモレノに頭で押し込まれ、鹿島は開始早々にビハインドを背負う展開となった。
前半のうちに追い付きたい鹿島はセットプレーや内田や安西の攻撃参加からチャンスを作る。29分には遠藤康の右CKから決定機。ニアサイドに飛び込んだペドロ・ジュニオールが頭ですらすと、昌子源がヘディングシュートを放つ。惜しくも枠を捉え切れなかったが、徐々にゴール前でプレーする時間が増えていった。
しかし、前半は同点に追い付けず、鹿島は1点ビハインドでハーフタイムを迎えている。
【PHOTO】鹿島アントラーズを応援する美女サポーター
4-4-2のシステムで臨んだ鹿島は、8季ぶりにチームに帰還した内田篤人が右サイドバックで先発。左サイドバックには東京ヴェルディから加入した安西幸輝を送り込み、最前線は鈴木優磨とペドロ・ジュニオールの組み合わせでキックオフを迎えた。
タイトルを掴むべく初戦を迎えた鹿島だったが、いきなり出鼻を挫かれる。4分にCKの流れから上海申花のリー・ポンにバー直撃のシュートを放たれると、こぼれ球を拾った元ナイジェリア代表のマルティンスが右サイドからクロス。これをコロンビア代表のモレノに頭で押し込まれ、鹿島は開始早々にビハインドを背負う展開となった。
前半のうちに追い付きたい鹿島はセットプレーや内田や安西の攻撃参加からチャンスを作る。29分には遠藤康の右CKから決定機。ニアサイドに飛び込んだペドロ・ジュニオールが頭ですらすと、昌子源がヘディングシュートを放つ。惜しくも枠を捉え切れなかったが、徐々にゴール前でプレーする時間が増えていった。
しかし、前半は同点に追い付けず、鹿島は1点ビハインドでハーフタイムを迎えている。
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