赤嶺の1点を守り抜いた仙台が4連勝を達成。
選手・監督 採点/寸評
※週刊サッカーダイジェスト6.3号(5月20日発売)より
【仙台】
[GK]
21 関憲太郎 7
再三に渡るビッグセーブでチームを救う。ハイボールの対応も盤石。
[DF]
25 菅井直樹 6
後半の押し込まれる苦しい時間帯でも、鋭い出足でピンチを潰した。
3 渡辺広大 6
的確なカバーリングとシュートブロックで、失点を許さなかった。
6 角田誠 6
イージーなボール逸も、何度もクロスを撥ね返してゴールを死守した。
5 石川直樹 5.5
相手のプレッシャーに慌てて、プレー精度をやや欠いてしまったか。
[MF]
11 太田吉彰 6
決定的な仕事は少なかったが、精力的なプレーでチームを鼓舞した。
17 富田晋伍 6.5
優れた危機察知能力を披露して、テンポ良くボールを動かす働きも。
27 武井択也 6.5
好リズムをもたらすパスワークで、チームのポゼッションを高めた。
10 梁勇基 6
攻撃面でミスが散見されたが、正確なCKと献身的な守備で貢献。
[FW]
24 赤嶺真吾 6.5
鮮やかなボレーで先制点。ただ、決定的なチャンスを外し過ぎた。
18 ウイルソン 6
クロスから赤嶺のゴールをお膳立ても、自身のシュートは決まらず。
[交代出場]
MF 19 武藤雄樹 –
菅井と上手く連係を取りながら、相手のサイド攻撃を食い止めた。
MF 14 佐々木勇人 –
限られた時間のなか、ほとんどプレーに絡めないまま、試合終了。
FW 15 鈴木規郎 –
FWで出場も、主にディフェンス面で奮闘して試合を終わらせた。
[監督]
渡邉晋 6
後半は我慢を強いられる展開も、1点を守り切って4連勝を達成。
【広島】
[GK]
1 林卓人 5.5
古巣との対戦で、好セーブを見せたものの、赤嶺の一発に泣いた。
[DF]
33 塩谷司 5
赤嶺のボレーに対応が遅れる。パスミスも散見され前半のみで交代。
5 千葉和彦 5.5
タイトな守備で対抗。失点以外はミスもなく、最終ラインを統率した。
4 水本裕貴 5.5
局面の勝負でも冷静にプレー。攻撃参加時にひと工夫が欲しかった。
[MF]
14 ミキッチ 6
突破力を存分に発揮してカットインから惜しいシュートも放った。
30 柴﨑晃誠 6
積極的にボールを動かし組み立てたが、結果につなげられなかった。
8 森﨑和幸 6
3バックの一角を務めた後半に存在感。攻撃に厚みをもたらした。
27 清水航平 6
躍動感あるプレー。特に前半は果敢な仕掛けで、何度も好機を演出。
7 森﨑浩司 6
前線で起点となって打開を試みる。惜しい場面を作ったのだが……。
10 髙萩洋次郎 5.5
精力的なハイプレスなど、守備面では及第点も攻撃面は迫力不足。
FW
11 佐藤寿人 5
いくつかの決定機をモノにできず、エースの仕事を果たせなかった。
[交代出場]
MF 6 青山敏弘 6
後半開始からピッチに立ち、無駄のないプレーで周囲を活かした。
MF 9 石原直樹 5.5
エリア内で相手に脅威を与えたが最後までネットを揺らせなかった。
MF 18 柏好文 –
対面の菅井とのマッチアップに手を焼き、期待された仕事はできず。
[監督]
森保一 5.5
両サイドから良い形を作ったものの、崩し切れずに悔しい敗戦に。
[試合内容]
16分、ウイルソンのお膳立てから赤嶺が鮮やかなボレーを突き刺し、仙台が幸先良く先制する。一方の広島は、前半は左サイド、後半は右サイドを中心に攻め立てて多くのチャンスを築いたが、最後まで仙台の堅守を崩せなかった。
※週刊サッカーダイジェスト6.3号(5月20日発売)より
【仙台】
[GK]
21 関憲太郎 7
再三に渡るビッグセーブでチームを救う。ハイボールの対応も盤石。
[DF]
25 菅井直樹 6
後半の押し込まれる苦しい時間帯でも、鋭い出足でピンチを潰した。
3 渡辺広大 6
的確なカバーリングとシュートブロックで、失点を許さなかった。
6 角田誠 6
イージーなボール逸も、何度もクロスを撥ね返してゴールを死守した。
5 石川直樹 5.5
相手のプレッシャーに慌てて、プレー精度をやや欠いてしまったか。
[MF]
11 太田吉彰 6
決定的な仕事は少なかったが、精力的なプレーでチームを鼓舞した。
17 富田晋伍 6.5
優れた危機察知能力を披露して、テンポ良くボールを動かす働きも。
27 武井択也 6.5
好リズムをもたらすパスワークで、チームのポゼッションを高めた。
10 梁勇基 6
攻撃面でミスが散見されたが、正確なCKと献身的な守備で貢献。
[FW]
24 赤嶺真吾 6.5
鮮やかなボレーで先制点。ただ、決定的なチャンスを外し過ぎた。
18 ウイルソン 6
クロスから赤嶺のゴールをお膳立ても、自身のシュートは決まらず。
[交代出場]
MF 19 武藤雄樹 –
菅井と上手く連係を取りながら、相手のサイド攻撃を食い止めた。
MF 14 佐々木勇人 –
限られた時間のなか、ほとんどプレーに絡めないまま、試合終了。
FW 15 鈴木規郎 –
FWで出場も、主にディフェンス面で奮闘して試合を終わらせた。
[監督]
渡邉晋 6
後半は我慢を強いられる展開も、1点を守り切って4連勝を達成。
【広島】
[GK]
1 林卓人 5.5
古巣との対戦で、好セーブを見せたものの、赤嶺の一発に泣いた。
[DF]
33 塩谷司 5
赤嶺のボレーに対応が遅れる。パスミスも散見され前半のみで交代。
5 千葉和彦 5.5
タイトな守備で対抗。失点以外はミスもなく、最終ラインを統率した。
4 水本裕貴 5.5
局面の勝負でも冷静にプレー。攻撃参加時にひと工夫が欲しかった。
[MF]
14 ミキッチ 6
突破力を存分に発揮してカットインから惜しいシュートも放った。
30 柴﨑晃誠 6
積極的にボールを動かし組み立てたが、結果につなげられなかった。
8 森﨑和幸 6
3バックの一角を務めた後半に存在感。攻撃に厚みをもたらした。
27 清水航平 6
躍動感あるプレー。特に前半は果敢な仕掛けで、何度も好機を演出。
7 森﨑浩司 6
前線で起点となって打開を試みる。惜しい場面を作ったのだが……。
10 髙萩洋次郎 5.5
精力的なハイプレスなど、守備面では及第点も攻撃面は迫力不足。
FW
11 佐藤寿人 5
いくつかの決定機をモノにできず、エースの仕事を果たせなかった。
[交代出場]
MF 6 青山敏弘 6
後半開始からピッチに立ち、無駄のないプレーで周囲を活かした。
MF 9 石原直樹 5.5
エリア内で相手に脅威を与えたが最後までネットを揺らせなかった。
MF 18 柏好文 –
対面の菅井とのマッチアップに手を焼き、期待された仕事はできず。
[監督]
森保一 5.5
両サイドから良い形を作ったものの、崩し切れずに悔しい敗戦に。
[試合内容]
16分、ウイルソンのお膳立てから赤嶺が鮮やかなボレーを突き刺し、仙台が幸先良く先制する。一方の広島は、前半は左サイド、後半は右サイドを中心に攻め立てて多くのチャンスを築いたが、最後まで仙台の堅守を崩せなかった。