Ｊ１リーグ最終節の９試合が２日、14時に一斉キックオフされた。
注目の優勝争いでは、アウェーの磐田に乗り込んだ首位の鹿島が０－０で後半へ。ホームに大宮を迎えた２位の川崎は、阿部浩之が開始１分にゴールを奪い、45＋２分に小林悠が追加点を挙げて２－０でハーフタイムに突入した。
このまま試合が終われば、鹿島と川崎が勝点72で並び、得失点差（川崎は36、鹿島は22）で大きく上回る川崎のＪ１初制覇が決まる。最終節に劇的なドラマは生まれるのか。後半の戦いに注目だ。
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