森谷のCKに合わせてヘッドを叩き込む!
[J1リーグ20節]川崎1-1FC東京/8月5日/等々力
J1リーグ20節の川崎対FC東京が8月5日、等々力陸上競技場で行なわれ、1-1の引き分けに終わった。
前半はお互いに最後の詰めを欠いてスコアレスで折り返したが、迎えた後半に試合が動いた。
まずは49分、FC東京の太田宏介がオーバーラップし、右足でクロスを供給。これを中央の中島翔哉が頭で合わせ、先制点を流し込んだ。このゴールでリズムを掴んだFC東京はその後、カウンターで何度かチャンスを迎える。しかし、シュート精度を欠いて追加点は奪えない。
一方の川崎は、なかなかチャンスを作れずにいたが、72分に森谷賢太郎、78分に森本貴幸、82分に長谷川竜也と攻撃的な選手を次々に投入。前線に厚みを出してプレッシャーをかけ続ける。そして終了間際の89分、森谷のCKを谷口彰悟がヘッドで合わせ、同点弾を沈めた。
試合はそのまま1-1で終了。白熱の多摩川クラシコは勝点1を分け合う結果となった。
J1リーグ20節の川崎対FC東京が8月5日、等々力陸上競技場で行なわれ、1-1の引き分けに終わった。
前半はお互いに最後の詰めを欠いてスコアレスで折り返したが、迎えた後半に試合が動いた。
まずは49分、FC東京の太田宏介がオーバーラップし、右足でクロスを供給。これを中央の中島翔哉が頭で合わせ、先制点を流し込んだ。このゴールでリズムを掴んだFC東京はその後、カウンターで何度かチャンスを迎える。しかし、シュート精度を欠いて追加点は奪えない。
一方の川崎は、なかなかチャンスを作れずにいたが、72分に森谷賢太郎、78分に森本貴幸、82分に長谷川竜也と攻撃的な選手を次々に投入。前線に厚みを出してプレッシャーをかけ続ける。そして終了間際の89分、森谷のCKを谷口彰悟がヘッドで合わせ、同点弾を沈めた。
試合はそのまま1-1で終了。白熱の多摩川クラシコは勝点1を分け合う結果となった。