ベッカム夫妻など家族写真を数多く掲載。
デイビッド・ベッカムの長男ブルックリン(18歳)が、6月29日にファースト写真集『what I see』を発売することになった。『マンチェスター・イブニングニュース』などが報じている。
14歳の時、父デイビッドにカメラを買ってもらったのがきっかけで写真に興味を持ったというブルックリンは、2016年2月に『バーバリー』のキャンペーンでフォトグラファーとしてのデビューを飾っていた。
処女作となるこの写真集には約300点のカットが収められており、デイビッドをはじめ、母ヴィクトリアや弟妹たちを撮影した家族写真が数多く含まれているという。値段は16.99ポンド(約2400円)だ。
発売翌日の30日には、マンチェスターの某所でサイン会が開かれる予定(場所は2日前にチケット購入者のみに伝えられるため不明)。ブルックリンは、マンチェスターを選んだ理由について次のように話している。
「幼い頃に、(当時マンチェスター・ユナイテッドに所属していた)父がオールド・トラフォードでプレーする姿を見たのをかすかに覚えているよ。マンチェスターは、僕たち家族にとって特別な場所なんだ」
また両親については、「いつも応援してくれる。父と母が(フォトグラファーとしての活動を)理解してくれているのが一番の励みになるよ。この写真集の制作中もいろいろと手助けしてくれたんだ」とコメントした。
そのサイン会には、ベッカム夫妻も登場するのではないかという憶測が飛んでいる。
写真の勉強をするため、9月にはニューヨークの大学に進学する予定のブルックリン。16歳まではアーセナルのユース・チームに所属していたが、もうフットボールへの未練はないようだ。
文:ワールドサッカーダイジェスト編集部
14歳の時、父デイビッドにカメラを買ってもらったのがきっかけで写真に興味を持ったというブルックリンは、2016年2月に『バーバリー』のキャンペーンでフォトグラファーとしてのデビューを飾っていた。
処女作となるこの写真集には約300点のカットが収められており、デイビッドをはじめ、母ヴィクトリアや弟妹たちを撮影した家族写真が数多く含まれているという。値段は16.99ポンド(約2400円)だ。
発売翌日の30日には、マンチェスターの某所でサイン会が開かれる予定(場所は2日前にチケット購入者のみに伝えられるため不明)。ブルックリンは、マンチェスターを選んだ理由について次のように話している。
「幼い頃に、(当時マンチェスター・ユナイテッドに所属していた)父がオールド・トラフォードでプレーする姿を見たのをかすかに覚えているよ。マンチェスターは、僕たち家族にとって特別な場所なんだ」
また両親については、「いつも応援してくれる。父と母が(フォトグラファーとしての活動を)理解してくれているのが一番の励みになるよ。この写真集の制作中もいろいろと手助けしてくれたんだ」とコメントした。
そのサイン会には、ベッカム夫妻も登場するのではないかという憶測が飛んでいる。
写真の勉強をするため、9月にはニューヨークの大学に進学する予定のブルックリン。16歳まではアーセナルのユース・チームに所属していたが、もうフットボールへの未練はないようだ。
文:ワールドサッカーダイジェスト編集部