ブンデスリーガの意外な2人がネイマール超え。
2016-17シーズンの欧州4大リーグ(プレミアリーグ、リーガ・エスパニョーラ、セリエA、ブンデスリーガ)で、最も優れたチャンスメーカーは誰か――。その答を導き出す一つのデータとして、アシスト以上に説得力があるのがキーパスだ。
シュートに繋がったパスを指すキーパスは、フィニッシャーの能力に左右されるアシストよりも、パサーの能力がよりダイレクトに反映される。作成したのは、そのキーパスの総数ランキングだ。
1位はトッテナムのクリスティアン・エリクセンで、ここまでの総キーパスは104本。2位のケビン・デ・ブルイネに7本の差をつけ、4大リーグの選手では唯一、三桁の大台に乗せている。
意外な健闘を見せているのが、ブンデスリーガの2人。2部降格が決定したインゴルシュタットで孤軍奮闘しているパスカル・グロスが95本で3位、昇格組ながらチャンピオンズ・リーグ出場権を掴んだRBライプツィヒで、クオリティーの高いパスを何本も供給したエミル・フォシュベリが90本で4位と、ネイマールやメスト・エジル、ダビド・シルバなどビッグタレントを上回り、ここまで堂々のトップ5入りを果たしている。
総キーパスのトップ10は以下の通り。
【2016-17シーズン 総キーパス・ランキングTOP10】
1位 クリスティアン・エリクセン(トッテナム)/104本
2位 ケビン・デ・ブルイネ(マンチェスタ-・C)/97本
3位 パスカル・グロス(インゴルシュタット)/95本
4位 エミル・フォシュベリ(RBライプツィヒ)/90本
5位 アレハンドロ・ゴメス(アタランタ)/87本
6位 ネイマール(バルセロナ)/86本
7位 メスト・エジル(アーセナル)/85本
8位 ロス・バークリー(エバートン)/83本
8位 ペドロ・レオン(エイバル)/83本
10位 ダビド・シルバ(マンチェスター・C)、ホナタン・ビエラ(ラス・パルマス)/81本
※記録は5月13日現在
シュートに繋がったパスを指すキーパスは、フィニッシャーの能力に左右されるアシストよりも、パサーの能力がよりダイレクトに反映される。作成したのは、そのキーパスの総数ランキングだ。
1位はトッテナムのクリスティアン・エリクセンで、ここまでの総キーパスは104本。2位のケビン・デ・ブルイネに7本の差をつけ、4大リーグの選手では唯一、三桁の大台に乗せている。
意外な健闘を見せているのが、ブンデスリーガの2人。2部降格が決定したインゴルシュタットで孤軍奮闘しているパスカル・グロスが95本で3位、昇格組ながらチャンピオンズ・リーグ出場権を掴んだRBライプツィヒで、クオリティーの高いパスを何本も供給したエミル・フォシュベリが90本で4位と、ネイマールやメスト・エジル、ダビド・シルバなどビッグタレントを上回り、ここまで堂々のトップ5入りを果たしている。
総キーパスのトップ10は以下の通り。
【2016-17シーズン 総キーパス・ランキングTOP10】
1位 クリスティアン・エリクセン(トッテナム)/104本
2位 ケビン・デ・ブルイネ(マンチェスタ-・C)/97本
3位 パスカル・グロス(インゴルシュタット)/95本
4位 エミル・フォシュベリ(RBライプツィヒ)/90本
5位 アレハンドロ・ゴメス(アタランタ)/87本
6位 ネイマール(バルセロナ)/86本
7位 メスト・エジル(アーセナル)/85本
8位 ロス・バークリー(エバートン)/83本
8位 ペドロ・レオン(エイバル)/83本
10位 ダビド・シルバ(マンチェスター・C)、ホナタン・ビエラ(ラス・パルマス)/81本
※記録は5月13日現在