【ACL】敵将ヴィラス=ボアスは「浦和レッズの力量」をどう見たのか

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年03月16日

「きわめてタフなチームだった」。

上海上港のヴィラス=ボアス監督。埼玉スタジアムでのリターンマッチに強い警戒感を示した。(C)Getty Images

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[ACL3節]上海上港 3-2 浦和レッズ/3月15日(水)/上海
 
 両チーム合わせて5ゴールが飛び交う激闘を制したのは、ホームの上海上港だった。3点のビハインドを諦めずに追い、終盤に2点を返した浦和レッズだったが、1歩及ばず。これでACLのグループFは3節を終えて3連勝の上海上港が首位。浦和は3ポイント差の2位に付けている。
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 試合後、ESPNの取材に応えたのが上海上港のポルトガル人指揮官、アンドレ・ヴィラス=ボアス。上海上港はオスカール、フッキ、エウケソンのブラジリアントリオを擁し、今シーズンは目下公式戦負けなし(5戦全勝)と、快進撃を続けている。

 昨年11月に監督に就任したため、ヴィラス=ボアスがACLを戦うのは今大会が初だ。はたして、ポルト、トッテナム、ゼニトと欧州の強豪クラブを率いてきた39歳の智将は、今回の首位攻防戦をどう見たのか。

「3-0にしてから選手たちがひと息ついたとは思わない。積極的に4点目を狙っていたし、実際に取れそうなチャンスは掴んでいたからね。そんななか、あのPK(浦和の1点目)が流れを変えたよ。2点差になってかなりオープンな展開になったんだ。相手のプレッシャーは激しかったし、お互いにもっと点を取り合っていてもおかしくなかったが、うちの選手たちがよくマネジメントしてくれたよ。1点差にまで詰め寄られたけどね」
 
 対戦相手の浦和については?
 
「きわめてタフなチームだった。それは試合前から分かっていて、この試合に向けて十分な準備をしてきたが、それでもこのスコアだからね。3点差が付いても集中力を切らさず、うちの4点目を許さなかった。そこから2点を奪うのだから、流石だと思ったよ」
 
 リターンマッチは4節(4月11日)、会場は埼玉スタジアムだ。
 
「相当な覚悟を持って臨むよ。そこで負けたら今日の勝利も意味がない。アウェーゲームは今日以上に難しい試合になるだろう。気を引き締め、入念な準備をしたいと思う」
 
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