神戸――立ち上がりに移籍後初ゴール。MOMは決勝点の渡部。
[J1リーグ2節]神戸 2-1 新潟/3月4日(土)/ノエスタ
【チーム採点・寸評】
神戸 6
流れの中からの得点はなかったが、武器のセットプレーから2得点。1失点したものの守備にも安定感があった。
【神戸|選手採点・寸評】
GK
18 キム・スンギュ 6.5
影のMOM。75分に田中達に許したゴールは致し方なし。41分の山崎のボレーなど再三のファインセーブで勝利に貢献した。
DF
6 高橋峻希 6
オーバーラップの回数はいつもより少なめ。だが、守備ではホニをケアしながら成岡をほぼシャットアウトして見せた。
5 岩波拓也 6.5
65分頃に背後をホニにつかれてピンチを迎えたが、それ以外は上手く対応した。後半はビルドアップしてゲームを作った。
MAN OF THE MATCH
3 渡部博文 7
立ち上がりに、こぼれ球を押し込み移籍後初ゴール。守備では65分のホニの決定機を潰すなど攻守に渡って活躍した。
22 橋本 和 6
クロス対応など守備で貢献。攻撃でも大森や渡邉とのパス交換で起点を作った。CK折り返しで逆転ゴールもお膳立て。
MF
14 藤田直之 6.5
攻守の要として貢献。シンプルに左右へボールをさばきながらリズムを作った。またプレースキッカーとしても相手の脅威に。
7 ニウトン 6(74分 OUT)
相手のパスワークを阻止するポジショニングが絶妙。セットプレーではほとんどの競り合いを制しチャンスを広げた。
8 大森晃太郎 6.5
左サイドハーフで先発。渡邉や田中順とのパス交換でエリア内への侵入を重ねた。試合開始早々には渡部のゴールを引き出すクロスも。
23 松下佳貴 6(70分 OUT)
高橋峻と上手くバランスを取りながらサイドで起点に。酒井の攻撃参加の芽を高い位置で摘むなど守備での貢献が目立った。
【チーム採点・寸評】
神戸 6
流れの中からの得点はなかったが、武器のセットプレーから2得点。1失点したものの守備にも安定感があった。
【神戸|選手採点・寸評】
GK
18 キム・スンギュ 6.5
影のMOM。75分に田中達に許したゴールは致し方なし。41分の山崎のボレーなど再三のファインセーブで勝利に貢献した。
DF
6 高橋峻希 6
オーバーラップの回数はいつもより少なめ。だが、守備ではホニをケアしながら成岡をほぼシャットアウトして見せた。
5 岩波拓也 6.5
65分頃に背後をホニにつかれてピンチを迎えたが、それ以外は上手く対応した。後半はビルドアップしてゲームを作った。
MAN OF THE MATCH
3 渡部博文 7
立ち上がりに、こぼれ球を押し込み移籍後初ゴール。守備では65分のホニの決定機を潰すなど攻守に渡って活躍した。
22 橋本 和 6
クロス対応など守備で貢献。攻撃でも大森や渡邉とのパス交換で起点を作った。CK折り返しで逆転ゴールもお膳立て。
MF
14 藤田直之 6.5
攻守の要として貢献。シンプルに左右へボールをさばきながらリズムを作った。またプレースキッカーとしても相手の脅威に。
7 ニウトン 6(74分 OUT)
相手のパスワークを阻止するポジショニングが絶妙。セットプレーではほとんどの競り合いを制しチャンスを広げた。
8 大森晃太郎 6.5
左サイドハーフで先発。渡邉や田中順とのパス交換でエリア内への侵入を重ねた。試合開始早々には渡部のゴールを引き出すクロスも。
23 松下佳貴 6(70分 OUT)
高橋峻と上手くバランスを取りながらサイドで起点に。酒井の攻撃参加の芽を高い位置で摘むなど守備での貢献が目立った。