シーソーゲームをFC東京が制す。
Jリーグのトレーニングマッチが各地で行なわれているが、2月9日にはともに宮崎でキャンプ中の横浜F・マリノスとFC東京がシーガイアイベントスクエアで、45分×2本で対戦した。
横浜は8日に2017年の契約を更新したばかりの齋藤学が先発。10番のユニホームを初披露した。1本目はまずFC東京が2分に橋本拳人のゴールで先制。横浜も35分に新加入のダビド・バブンスキーの得点で追いつき、1本目は1-1で終了した。
2本目は、選手を大きく入れ替えて臨んだ横浜が先手を奪う。11分に富樫敬真がゴールを決めて勝ち越し。だが、FC東京は25分に前田遼一のゴールで追いつくと、27分にユースから昇格した内田宅哉が決めて逆転。その後も35分に小川諒也が決めたFC東京が4-2で勝利した。なお、FC東京では林彰洋、森重真人らの代表勢や大久保嘉人ら主軸の多くが出場しなかった。
両チームの出場選手は、以下の通り。
【横浜F・マリノス】
1本目
GK飯倉/DF金井、中澤、ミロシュ・デゲネク、山中/MF扇原、天野、齋藤、マルティノス、ダビド・バブンスキー/伊藤
2本目
GK原田/DF新井、松原、高野、吉尾/MF中町、遠藤、前田、中島/FWウーゴ・ヴィエイラ、富樫
【FC東京】
1本目
GK波多野/DF室屋、吉本、鈴木、小川/MF田邉、橋本、永井(24分:平岡)、ネイサン・バーンズ/FW阿部、前田
2本目
GK波多野(33分:廣末)/DF室屋、吉本、山田、小川/MF田邉(21分:内田)、鈴木、平岡、ネイサン・バーンズ(33分:ユ・インス)/FW阿部、前田
横浜は8日に2017年の契約を更新したばかりの齋藤学が先発。10番のユニホームを初披露した。1本目はまずFC東京が2分に橋本拳人のゴールで先制。横浜も35分に新加入のダビド・バブンスキーの得点で追いつき、1本目は1-1で終了した。
2本目は、選手を大きく入れ替えて臨んだ横浜が先手を奪う。11分に富樫敬真がゴールを決めて勝ち越し。だが、FC東京は25分に前田遼一のゴールで追いつくと、27分にユースから昇格した内田宅哉が決めて逆転。その後も35分に小川諒也が決めたFC東京が4-2で勝利した。なお、FC東京では林彰洋、森重真人らの代表勢や大久保嘉人ら主軸の多くが出場しなかった。
両チームの出場選手は、以下の通り。
【横浜F・マリノス】
1本目
GK飯倉/DF金井、中澤、ミロシュ・デゲネク、山中/MF扇原、天野、齋藤、マルティノス、ダビド・バブンスキー/伊藤
2本目
GK原田/DF新井、松原、高野、吉尾/MF中町、遠藤、前田、中島/FWウーゴ・ヴィエイラ、富樫
【FC東京】
1本目
GK波多野/DF室屋、吉本、鈴木、小川/MF田邉、橋本、永井(24分:平岡)、ネイサン・バーンズ/FW阿部、前田
2本目
GK波多野(33分:廣末)/DF室屋、吉本、山田、小川/MF田邉(21分:内田)、鈴木、平岡、ネイサン・バーンズ(33分:ユ・インス)/FW阿部、前田