次に見据えるのは2位ジョンソンの166ゴール。
1月6日に行なわれたFAカップ3回戦のウェストハム戦で、マンチェスター・シティのFWセルヒオ・アグエロがレジェンド超えを果たした。
3-0で迎えた50分、トゥーレ・ヤヤのシュート性のボールを右足のアウトサイドでコースを変え、チームの4点目をゲット。これでシティでの通算ゴール数を154に伸ばし、クラブの歴代得点ランクでコリン・ベルを抜いて単独3位に浮上したのだ。
1965~79年に活躍したベルは、無尽蔵のスタミナと得点センスを誇った伝説的なプレーヤーで、ファンにもっとも愛されたカリスマ。そのベルの記録を抜いた意義は小さくない。しかも在籍7年目で達成したのだから、称賛に値する。
次に見据えるのは、2位トミー・ジョンソン(1920~30年)の166ゴールと1位エリック・ブルック(1927~40年)の177ゴール。いまのペースで量産していけば、2017年中に歴代のトップに躍り出る可能性は十分にある。
ちなみに154ゴールの内訳は、プレミアリーグが113ゴール、欧州カップ戦が27ゴール、FAカップが10ゴール、リーグカップが4ゴールとなっている。
3-0で迎えた50分、トゥーレ・ヤヤのシュート性のボールを右足のアウトサイドでコースを変え、チームの4点目をゲット。これでシティでの通算ゴール数を154に伸ばし、クラブの歴代得点ランクでコリン・ベルを抜いて単独3位に浮上したのだ。
1965~79年に活躍したベルは、無尽蔵のスタミナと得点センスを誇った伝説的なプレーヤーで、ファンにもっとも愛されたカリスマ。そのベルの記録を抜いた意義は小さくない。しかも在籍7年目で達成したのだから、称賛に値する。
次に見据えるのは、2位トミー・ジョンソン(1920~30年)の166ゴールと1位エリック・ブルック(1927~40年)の177ゴール。いまのペースで量産していけば、2017年中に歴代のトップに躍り出る可能性は十分にある。
ちなみに154ゴールの内訳は、プレミアリーグが113ゴール、欧州カップ戦が27ゴール、FAカップが10ゴール、リーグカップが4ゴールとなっている。