駒大高は山梨学院に4発快勝。
第95回全国高校サッカー選手権大会は1月3日、3回戦の8試合が行なわれる。12時05分からは第1試合の4試合が行なわれた。
九州勢の対決となった東福岡対鹿児島城西は、前回王者の東福岡に軍配が上がった。開始2分に藤井一輝(3年)のゴールで先制した東福岡は、後半にも濱田昭平(3年)などのゴールで2点を追加。3-0で勝利し、ベスト8へ駒を進めた。
正智深谷対創造学園の一戦は、前半に鈴木涼太(3年)、小山開喜(3年)のゴールで2点を先行した正智深谷が後半40分にもダメ押しの3点目を挙げ快勝した。
2回戦で優勝候補の市立船橋を撃破したタイガー軍団・前橋育英は、開始2分に2年生センターバックの角田涼太朗のゴールで早くも先制。この1点を手堅く守り切った前橋育英が3年連続の8強入りを果たした。
山梨学院対駒澤大高の対戦は、駒澤大高が開始7分の村上哲(3年)のゴールを皮切りに20分で3ゴールを連取。後半12分にも高橋勇夢(3年)の得点で4点目を奪い、守っても山梨学院を無失点に抑えて快勝した。
九州勢の対決となった東福岡対鹿児島城西は、前回王者の東福岡に軍配が上がった。開始2分に藤井一輝(3年)のゴールで先制した東福岡は、後半にも濱田昭平(3年)などのゴールで2点を追加。3-0で勝利し、ベスト8へ駒を進めた。
正智深谷対創造学園の一戦は、前半に鈴木涼太(3年)、小山開喜(3年)のゴールで2点を先行した正智深谷が後半40分にもダメ押しの3点目を挙げ快勝した。
2回戦で優勝候補の市立船橋を撃破したタイガー軍団・前橋育英は、開始2分に2年生センターバックの角田涼太朗のゴールで早くも先制。この1点を手堅く守り切った前橋育英が3年連続の8強入りを果たした。
山梨学院対駒澤大高の対戦は、駒澤大高が開始7分の村上哲(3年)のゴールを皮切りに20分で3ゴールを連取。後半12分にも高橋勇夢(3年)の得点で4点目を奪い、守っても山梨学院を無失点に抑えて快勝した。
3回戦第1試合の結果は以下の通り。
3回戦
1月3日(火)
<等々力陸上競技場>
東福岡(福岡) 3-0 鹿児島城西(鹿児島)
東海大仰星(大阪)×富山一(富山)
<浦和駒場スタジアム>
創造学園(長野) 0-3 正智深谷(埼玉)
聖和学園(宮城)×青森山田(青森)
<フクダ電子アリーナ>
前橋育英(群馬) 1-0 遠野(岩手)
佐賀東(佐賀)×滝川二(兵庫)
<駒沢陸上競技場>
山梨学院(山梨) 0-4 駒澤大高(東京A)
一条(奈良)×佐野日大(栃木)
準々決勝
1月5日(木)
準決勝
1月7日(土)
決勝
1月9日(月・祝)
3回戦
1月3日(火)
<等々力陸上競技場>
東福岡(福岡) 3-0 鹿児島城西(鹿児島)
東海大仰星(大阪)×富山一(富山)
<浦和駒場スタジアム>
創造学園(長野) 0-3 正智深谷(埼玉)
聖和学園(宮城)×青森山田(青森)
<フクダ電子アリーナ>
前橋育英(群馬) 1-0 遠野(岩手)
佐賀東(佐賀)×滝川二(兵庫)
<駒沢陸上競技場>
山梨学院(山梨) 0-4 駒澤大高(東京A)
一条(奈良)×佐野日大(栃木)
準々決勝
1月5日(木)
準決勝
1月7日(土)
決勝
1月9日(月・祝)