「鹿児島のサッカーが強いと嬉しい」神村学園として、県民として――J加入キャプテンの覚悟。個人の武器も豊富!「1番見てほしい」ポイントは?【選手権】
カテゴリ:高校・ユース・その他
2026年01月05日
「この声援の中でやることがJリーグでは当たり前」
[高校選手権・準々決勝]神村学園(鹿児島)4-1 日大藤沢(神奈川)/1月4日/Uvanceとどろきスタジアムby Fujitsu
インターハイとの2冠を目指す神村学園が、初戦から3試合連続で4ゴール以上を挙げ、ベスト4進出を決めた。
日大藤沢戦で4発を叩き込んだ倉中悠駕(3年)、今大会5得点で倉中に次いで2位の日髙元(3年)、J1FC町田セルビアに入団する徳村楓大(3年)。超強力な3トップに目が行きがちだが、神村学園は攻守のバランスが非常に優れたチームで、守備も超高校級だ。
日大藤沢の小林昴瑠(3年)にミドルシュートを叩き込まれ、今大会初失点を喫したとはいえ、鉄壁極まりない。そもそも、「ボールを奪われたら5秒で奪い返す」を合言葉にマイボールにし続けるため、相手からすれば敵陣まで持ち運ぶのも一苦労だ。
そんな堅守を束ねるのは、キャプテンの中野陽斗(3年)。J2いわきFCに加入するU-18日本代表のCBだ。空中戦や対人、球際での強さに加え、日大藤沢戦ではインターセプトから持ち上がると、絶妙なスルーパスを通し、倉中の3点目をアシストした。
「インターセプトできて少し運びながら、相手の守備や目線を見た時に、悠駕が上手い感じに抜け出そうとしたので、自分はそこにパスを送るだけだった。1失点してもチームとして崩れることなくできたのが、この追加点にも繋がっている。そこは慌てることなく、自分たちらしいサッカーができた」
アシストをそう振り返った中野は、自身の特長を次のように説明した。
「インターセプトや競り合いの部分はセンターバックとして負けてはならないので、そこを見てほしい。だけどやっぱり、チームのために戦うところをこの1年間ずっと取り組んできたので、味方に指示を出したり、声を掛けたりするところを1番見てほしい」
インターハイとの2冠を目指す神村学園が、初戦から3試合連続で4ゴール以上を挙げ、ベスト4進出を決めた。
日大藤沢戦で4発を叩き込んだ倉中悠駕(3年)、今大会5得点で倉中に次いで2位の日髙元(3年)、J1FC町田セルビアに入団する徳村楓大(3年)。超強力な3トップに目が行きがちだが、神村学園は攻守のバランスが非常に優れたチームで、守備も超高校級だ。
日大藤沢の小林昴瑠(3年)にミドルシュートを叩き込まれ、今大会初失点を喫したとはいえ、鉄壁極まりない。そもそも、「ボールを奪われたら5秒で奪い返す」を合言葉にマイボールにし続けるため、相手からすれば敵陣まで持ち運ぶのも一苦労だ。
そんな堅守を束ねるのは、キャプテンの中野陽斗(3年)。J2いわきFCに加入するU-18日本代表のCBだ。空中戦や対人、球際での強さに加え、日大藤沢戦ではインターセプトから持ち上がると、絶妙なスルーパスを通し、倉中の3点目をアシストした。
「インターセプトできて少し運びながら、相手の守備や目線を見た時に、悠駕が上手い感じに抜け出そうとしたので、自分はそこにパスを送るだけだった。1失点してもチームとして崩れることなくできたのが、この追加点にも繋がっている。そこは慌てることなく、自分たちらしいサッカーができた」
アシストをそう振り返った中野は、自身の特長を次のように説明した。
「インターセプトや競り合いの部分はセンターバックとして負けてはならないので、そこを見てほしい。だけどやっぱり、チームのために戦うところをこの1年間ずっと取り組んできたので、味方に指示を出したり、声を掛けたりするところを1番見てほしい」
もっとも、大舞台で戦うなかで課題も感じている。
「この声援の中でやることがJリーグでは当たり前だなと感じているし、今のプレーではまだまだ足りないなっていう課題もたくさんあった。その部分に関しては、もっとこの1週間で取り組んで、国立でも自分らしいサッカーをしたい」
鹿児島県勢は2004年の鹿児島実を最後に、選手権制覇から遠ざかっている。「強い鹿児島を取り戻す」もテーマに置くなか、鹿児島県民で神村学園中出身の中野は、こうも語った。
「鹿児島県民の一員として、鹿児島のサッカーが強いと嬉しいと思う。自分たちが全国の2冠を達成できたら、鹿児島がもより一層強くなったと思うので、そこは鹿児島県民の思いも背負って次の一戦を頑張りたい。
先輩方が国立で負けているので、自分たちは慢心せずにまず国立での1勝を目指して、この1週間頑張りたい。自分もテレビの前で見ていて悔しい思いをした。勝てそうなのに勝てなかったという、選手権ならではのゲームをしていたので、次もそういうゲームになると思うけど、神村らしさを出して楽しみながら頑張りたい」
神村学園は1月10日に聖地・国立で行なわれる準決勝で、尚志(福島)と対戦する。インターハイ準決勝では2-1で下したなか、再び難敵を倒し、冬夏連覇に王手をかけられるか。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
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「鹿児島県民の一員として、鹿児島のサッカーが強いと嬉しいと思う。自分たちが全国の2冠を達成できたら、鹿児島がもより一層強くなったと思うので、そこは鹿児島県民の思いも背負って次の一戦を頑張りたい。
先輩方が国立で負けているので、自分たちは慢心せずにまず国立での1勝を目指して、この1週間頑張りたい。自分もテレビの前で見ていて悔しい思いをした。勝てそうなのに勝てなかったという、選手権ならではのゲームをしていたので、次もそういうゲームになると思うけど、神村らしさを出して楽しみながら頑張りたい」
神村学園は1月10日に聖地・国立で行なわれる準決勝で、尚志(福島)と対戦する。インターハイ準決勝では2-1で下したなか、再び難敵を倒し、冬夏連覇に王手をかけられるか。
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