連覇の夢は叶えられなかった。
12月31日に第104回全国高校サッカー選手権大会の２回戦が各地で開催。前回王者で２回戦から登場の前橋育英（群馬）は、浦和駒場スタジアムで神戸弘陵学園（兵庫）と対戦。１－２で敗れた。
前半の15分と40分に失点。後半の31分に関蒼葉の得点で１点差に詰め寄るも、反撃もここまでだった。
「マジ？」「なにが起こってるんだ」連覇目ざした前橋育英が...１－２惜敗で初戦敗退「チャンスを大事にしすぎてるな」などの声【選手権】
カテゴリ：高校・ユース・その他
2025年12月31日
前半に２失点
優勝候補の一角に挙げられていた前橋育英の敗退に、ネット上では「まけたああああ」「マジ？」「なにが起こってるんだ」「細かいミスが目立つ」「初戦敗退は大波乱だわ」「ひとつのチャンスを大事にしすぎてるな」といった声があがった。
一方、勝利した神戸弘陵学園はディフェンディングチャンピオンを相手に力強くプレー。抜群の決定力が売りの池壱樹が期待に応える２得点。堂々の戦いぶりで３回戦に駒を進めた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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