「無人のゴールに流し込めず」
昨季に51戦33発の大暴れを見せ、MVPに輝いたエースは、チームを救うことはできなかった。
現地12月17日に開催されたスコットランドリーグ第11節で、複数の日本人選手を擁するセルティックが、ダンディー・ユナイテッドと敵地で対戦。1-2で逆転負けし、ウィルフリード・ナンシー監督が就任してから4連敗となった。
鋭いカウンターから前田が華麗に今季7点目を挙げるも、58分と62分に失点。逆転を許した後、背番号38はこの日2点目を奪う決定機を迎えたが、ヘディングシュートを左ポストに当ててしまった。その瞬間、前田は悔しさを露わに。思わず、ゴールネットにもたれかかった。
現地12月17日に開催されたスコットランドリーグ第11節で、複数の日本人選手を擁するセルティックが、ダンディー・ユナイテッドと敵地で対戦。1-2で逆転負けし、ウィルフリード・ナンシー監督が就任してから4連敗となった。
鋭いカウンターから前田が華麗に今季7点目を挙げるも、58分と62分に失点。逆転を許した後、背番号38はこの日2点目を奪う決定機を迎えたが、ヘディングシュートを左ポストに当ててしまった。その瞬間、前田は悔しさを露わに。思わず、ゴールネットにもたれかかった。
こうしたパフォーマンスを受け、クラブ専門メディア『67 HAIL HAIL』は、28歳の日本代表FWを5点と採点。「数少ない、何でもできそうな選手の1人だった。先制点のフィニッシュは見事だったが、その後はほとんどボールが回ってこず、無人のゴールに流し込めなかった場面まで、影響力を発揮する機会を与えられなかった」と綴った。
また、地元紙『Daily Record』は、「先制スコアラーのダイゼン・マエダはシーズン最大のミスを犯し、わずか1ヤードの距離からポストを叩いた」と伝えた。
エースの前田は次こそ、ナンシー新監督に初勝利を届けられるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】華麗!前田大然が見事に先制点ゲット→あまりに痛恨の決定機逸
【画像】どこもかしこもデザイン刷新! 世界各国の北中米W杯“本大会用ユニホーム”を一挙公開!
また、地元紙『Daily Record』は、「先制スコアラーのダイゼン・マエダはシーズン最大のミスを犯し、わずか1ヤードの距離からポストを叩いた」と伝えた。
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