3季連続の二桁得点をマーク
9年ぶり9度目の栄冠。2025年シーズンのJ1は鹿島アントラーズの優勝で幕を閉じた。
Jリーグの年間表彰式「Jリーグアウォーズ」が12月11日に開催。各賞の受賞者で鹿島の選手がずらり。MVPはGK早川友基、得点王と最優秀ゴール賞はFWレオ・セアラ、フェアプレー個人賞にDF植田直通が選ばれた。
この3人はベストイレブンにも選出されたが、彼ら以外にも悲願のタイトル奪還に尽力した鹿島戦士はいた。とりわけFW鈴木優磨の存在感は抜群だった。勝負どころで貴重なゴールを奪い、攻守の両局面で身を粉にして戦った。
シーズンの全38試合に出場。チーム2位の10ゴールを挙げ、3季連続の二桁得点をマーク。闘争心あふれる不屈の29歳はインスタグラムを更新。「NO.40」と自らが背負う伝統のナンバーを記し、英語でこう綴った。
Jリーグの年間表彰式「Jリーグアウォーズ」が12月11日に開催。各賞の受賞者で鹿島の選手がずらり。MVPはGK早川友基、得点王と最優秀ゴール賞はFWレオ・セアラ、フェアプレー個人賞にDF植田直通が選ばれた。
この3人はベストイレブンにも選出されたが、彼ら以外にも悲願のタイトル奪還に尽力した鹿島戦士はいた。とりわけFW鈴木優磨の存在感は抜群だった。勝負どころで貴重なゴールを奪い、攻守の両局面で身を粉にして戦った。
シーズンの全38試合に出場。チーム2位の10ゴールを挙げ、3季連続の二桁得点をマーク。闘争心あふれる不屈の29歳はインスタグラムを更新。「NO.40」と自らが背負う伝統のナンバーを記し、英語でこう綴った。
「don’t need anyone’s approval.Who the best is will become clear on its own」
(誰かの承認など必要ない。誰が最高かは自然と明らかになる)
自身の後ろ姿の写真を添え、「Thank you for all the support」と感謝の言葉で締めくくった。
この投稿にはチームメイトや他チームの選手も反応。川崎フロンターレの伊藤達哉は「Best player」と残した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】気迫あふれるプレーで鹿島にタイトルをもたらした鈴木優磨!
【記事】「鈴木優磨が泣いてる」「3人のハグに泣けちゃう」鹿島が悲願成就、V戦士たちの歓喜にファン涙腺崩壊「良い映像だなあ泣」
【記事】「礼儀正しさ好き」「姿勢がかっこいい」歓喜の瞬間、真っ先に向かったのは…鹿島エースの“紳士的振る舞い”に反響「強いだけじゃない本物の漢」
(誰かの承認など必要ない。誰が最高かは自然と明らかになる)
自身の後ろ姿の写真を添え、「Thank you for all the support」と感謝の言葉で締めくくった。
この投稿にはチームメイトや他チームの選手も反応。川崎フロンターレの伊藤達哉は「Best player」と残した。
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