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「日本でさえ単なる獲物に過ぎない」英メディアの“アジア勢軽視”に韓国メディアが愕然!「韓国の実力は無視された」「屈辱的だ」【北中米W杯】

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2025年12月02日

「韓国の実力はポット2の他のチームと比べて弱いと考えている」

北中米ワールドカップで優勝を目標に掲げる日本。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 現地12月5日に開催される北中米ワールドカップの組分け抽選会を前に、各国のメディアは、理想のシナリオと最悪のシナリオをこぞって報道している。

 そんななか、韓国メディア『OSEN』は「ポット2でホン・ミョンボ監督のチーム(韓国代表)と当たれば、ありがたい。英国の放送局が韓国を最も対戦したい候補に挙げる」と見出しを打った記事を掲載。「世界の強豪国はホン・ミョンボ監督チームの実力を無視している」と伝えた。

「優勝候補のチームはポット2で韓国と対戦することを願っている。冷静な評価として、韓国の実力はポット2の他のチームと比べて相対的に弱いと考えている」
 
 同メディアは「英国の放送局DAZNは、『ポット2のクロアチア、コロンビア、ウルグアイといった難敵を回避することが重要だ。ポット3では、スコットランドとノルウェーを避けなければならない』と主張し、最悪のシナリオを懸念した」と伝えた。

「一方で、ポット2で韓国と対戦することはイングランドにとって『甘い組』になるという屈辱的な主張も展開した。同メディアは『ポット2でアジアのチームと対戦するなら、幸運だろう。日本、イラン、韓国、オーストラリアが揃っている。イングランドにとってこれ以上ない最高の組み合わせになるだろう』と予測した」

 記事は「日本がいくら『ワールドカップ優勝を目指す』と宣言しても、頂点を狙うイングランドにとって、日本は単なる獲物となるアジアのチームに過ぎない。ましてや、韓国はイングランドにとって格好の相手であり、容易な対戦相手である」と続けている。

 アジア勢への軽視に愕然としているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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