「もっともっと活躍してチームの中心になって、もっともっと――」
10月1日にアジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)のリーグステージ第2節が開催され、ヴィッセル神戸と金森健志を擁するメルボルン・シティが激突。終了間際の90+4分に汰木康也が決勝点を挙げ、ホームの前者が1-0で連勝発進した。
今夏にアビスパ福岡からメルボルン・シティに移籍し、31歳にして初の海外挑戦を果たした金森は、10番を背負って85分までプレー。ただ、得点を奪えず、チームは敗れた。
試合後、金森は「アウェーで何とか勝点を取って帰りたかったんですけど、最後の最後に神戸さんの底力に負けてしまった印象です」と唇を噛んだ。
今夏にアビスパ福岡からメルボルン・シティに移籍し、31歳にして初の海外挑戦を果たした金森は、10番を背負って85分までプレー。ただ、得点を奪えず、チームは敗れた。
試合後、金森は「アウェーで何とか勝点を取って帰りたかったんですけど、最後の最後に神戸さんの底力に負けてしまった印象です」と唇を噛んだ。
初の母国凱旋試合。「今日、どのような思いで試合に入られたのでしょうか?」と問われた際には、「このチームに来て1か月以上経っているので、周りとのコミュニケーションもすごい取れていますし、今日は必ず勝点を取ってオーストラリアに帰りたかったんですけど、それができなくてすごい残念です」と答えた。
国内リーグは今月17日に開幕し、メルボルン・シティはその翌日にウェスタン・シドニー・ワンダラーズと相まみえる。大きな期待を背負う日本人10番は「Aリーグも2週間後に開幕するのですごい楽しみです。僕自身もっともっと活躍してチームの中心になって、もっともっと上に行けるようにチームを引っ張っていきたい」と今後に向けて意気込みを示した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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