「チャンスをしっかりつかめるようにやっていきたい」
日本代表は現地9月6日にオークランドでメキシコ代表と、同9日にコロンバスでアメリカ代表との親善試合に挑む。
今回の招集メンバーで、7月のE-1選手権を経験したのは国内組の7人(安藤智哉は怪我で辞退)。うち、ワールドカップ予選では一度も招集されていなかったのは、安藤、荒木隼人、早川友基の3人で、いわばE-1から生き残った数少ない選手だ。
DF陣で故障者が数多く出ており、ディフェンスリーダーである板倉滉も万全ではないと考えると、2試合のうちどちらかで、荒木がスタメン出場する可能性は低くない。
「ある種、チャンスでもあると思っているので、出られるチャンスをしっかりつかめるようにやっていきたい」
今回の招集メンバーで、7月のE-1選手権を経験したのは国内組の7人(安藤智哉は怪我で辞退)。うち、ワールドカップ予選では一度も招集されていなかったのは、安藤、荒木隼人、早川友基の3人で、いわばE-1から生き残った数少ない選手だ。
DF陣で故障者が数多く出ており、ディフェンスリーダーである板倉滉も万全ではないと考えると、2試合のうちどちらかで、荒木がスタメン出場する可能性は低くない。
「ある種、チャンスでもあると思っているので、出られるチャンスをしっかりつかめるようにやっていきたい」
1日のトレーニング後の取材でそう語った29歳のCBは、海外組も含めたポジション争いについて、「正直に言って、自分はまだ序列が下だと思ってるんで、あとは上がっていくだけ。楽しみながらも、しっかり自分自身のストロングを出して、チームのためにできることをやりたい」と意気込む。
最大のストロングポイントはもちろん、Jリーグで屈指の強さを誇る空中戦だ。
「守備のところ、空中戦は自信を持ってますし、通用すると思ってるので、しっかり発揮していきたいなと思っています」
起用されるとすれば、E-1と同じく3バックの中央か。アジアでの戦いとは異なり、仕事量も多いはず。相手のストライカーを完封すれば、格好のアピールとなる。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
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最大のストロングポイントはもちろん、Jリーグで屈指の強さを誇る空中戦だ。
「守備のところ、空中戦は自信を持ってますし、通用すると思ってるので、しっかり発揮していきたいなと思っています」
起用されるとすれば、E-1と同じく3バックの中央か。アジアでの戦いとは異なり、仕事量も多いはず。相手のストライカーを完封すれば、格好のアピールとなる。
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