新たな仮住まい先のホテルはなんと…。
7月30日に行なわれたガラタサライとの親善試合で、鮮やかなボレー弾を決めたマンチェスター・ユナイテッドのFWズラタン・イブラヒモビッチは、プライベートでも“らしい”行動を見せ、周囲を驚かせているという。
英紙『デイリーメール』によると、今夏にユナイテッドへプレミアリーグ最高額となる週給26万ポンド(4400万円)という破格の待遇で加入したイブラヒモビッチは、新居が見つかるまでチームが用意した5つ星ホテルの『ラウリー』で生活する予定だった。
しかし、イブラヒモビッチはほどなくしてホテルの変更をクラブに申し出て、チェックアウトを済ませたという。その理由はなんと“プールがないから”! しかも、これだけで終わらないのがイブラヒモビッチだ。
彼が新たな仮住まい先に選んだのは、マンチェスター市内の中心にある『ラディソン・ブル』という5つ星ホテルだったのだが、この宿は同じ街のライバルクラブであるマンチェスター・シティの選手が頻繁に使用するホテルだったのだ。
この驚きの“イブラ節”には流石のユナイテッド・サポーターも驚いたようで、SNS上では「なんてこった。チームの士気に影響がないと良いけど……」といったチームワークを案じるコメントが見られた。
史上最多21度目のプレミアリーグ優勝を目指すユナイテッドにとって、鍵となるイブラヒモビッチが心身ともに好調であることは必須。そのためにワガママを聞き入れたユナイテッドの決定は吉と出るのか、凶と出るのか――。
英紙『デイリーメール』によると、今夏にユナイテッドへプレミアリーグ最高額となる週給26万ポンド(4400万円)という破格の待遇で加入したイブラヒモビッチは、新居が見つかるまでチームが用意した5つ星ホテルの『ラウリー』で生活する予定だった。
しかし、イブラヒモビッチはほどなくしてホテルの変更をクラブに申し出て、チェックアウトを済ませたという。その理由はなんと“プールがないから”! しかも、これだけで終わらないのがイブラヒモビッチだ。
彼が新たな仮住まい先に選んだのは、マンチェスター市内の中心にある『ラディソン・ブル』という5つ星ホテルだったのだが、この宿は同じ街のライバルクラブであるマンチェスター・シティの選手が頻繁に使用するホテルだったのだ。
この驚きの“イブラ節”には流石のユナイテッド・サポーターも驚いたようで、SNS上では「なんてこった。チームの士気に影響がないと良いけど……」といったチームワークを案じるコメントが見られた。
史上最多21度目のプレミアリーグ優勝を目指すユナイテッドにとって、鍵となるイブラヒモビッチが心身ともに好調であることは必須。そのためにワガママを聞き入れたユナイテッドの決定は吉と出るのか、凶と出るのか――。