「なかなか点を取れなかった」
久保建英が所属するレアル・ソシエダは現地8月24日に開催されたラ・リーガ第2節で、エスパニョールとホームで対戦。2-2で、開幕から2戦連続でドローに終わった。
立ち上がりは圧倒的に攻め込んだソシエダだが、10分にカウンターで失点すると、前半終了間際にもPKで被弾。後半に入って、好調の久保が起点となった攻撃から2点を挙げて追いついたものの、勝ち越し点は奪えなかった。
日本代表MFは試合内容に不満だったようだ。スペイン紙『AS』によれば、「正直に言って、あまりにも簡単に失点してしまったので、本当に腹が立った。チャンスはあったけど、なかなか点を取れなかった。突然、何もないようなカウンターアタックから相手が攻め込んできて、どんどん前に出て、そしてゴールを決めたんだ」とコメント。こう本音をこぼした。
立ち上がりは圧倒的に攻め込んだソシエダだが、10分にカウンターで失点すると、前半終了間際にもPKで被弾。後半に入って、好調の久保が起点となった攻撃から2点を挙げて追いついたものの、勝ち越し点は奪えなかった。
日本代表MFは試合内容に不満だったようだ。スペイン紙『AS』によれば、「正直に言って、あまりにも簡単に失点してしまったので、本当に腹が立った。チャンスはあったけど、なかなか点を取れなかった。突然、何もないようなカウンターアタックから相手が攻め込んできて、どんどん前に出て、そしてゴールを決めたんだ」とコメント。こう本音をこぼした。
「トゥリエンテスが視界を遮っていて、僕には見えなかった。エスパニョールがゴールを祝っているのを見て、『クソっ!』と言ったよ。それで、精神的に少し落ち込んでしまった。ボールもあまり動かず、沈んでいったんだ」
24歳のレフティは、「僕たちは若いチームなので、この状況を何とか改善しなければいけない」と課題を口にした。
開幕2戦未勝利のソシエダは、次節のオビエド戦で初勝利を掴めるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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24歳のレフティは、「僕たちは若いチームなので、この状況を何とか改善しなければいけない」と課題を口にした。
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