「コンディションをキープするのは当たり前」
現地8月10日に聖地ウェンブリーで開催されたコミュニティ・シールドで、遠藤航を擁するプレミアリーグ王者のリバプールが、鎌田大地が所属するFAカップ覇者のクリスタル・パレスと対戦。2-2で突入したPK戦で敗れ、今季初タイトルを逃した。
リバプール3年目の遠藤は、2-1で迎えた71分から出場。クローザーとしてボランチに入ったものの、チームは77分に同点に追いつかれてしまった。
「勝ちたい試合だったので、負けて残念ですね」
遠藤は試合後、放映権を持つ『U-NEXT』のインタビューに対応。まず、率直かつ端的に感想を口にすると、「昨シーズンも多かった途中からの出場となりました。チームの中で任されている役割に大きな変化はありませんか?」という問いに対しては、次のように答えた。
「どうですかね...ポジションが変わったりはしているので、センターバックでプレーしたりとか。サイドバックはそんなにやらないと思いますけど、ちょっとそこら辺のポジションが変わったりとかはあると思います。
今日みたいにベンチからスタートするのであれば、センターバックもできるし、今回みたいに中盤に入って最後ゲームを締めるみたいなところは、自分の役割として引き続き昨シーズンのようにやっていかなきゃいけない。今日はそれができなかったので課題はありますけど、チームの勝利のためにこれからはやっていければなと思っています」
リバプール3年目の遠藤は、2-1で迎えた71分から出場。クローザーとしてボランチに入ったものの、チームは77分に同点に追いつかれてしまった。
「勝ちたい試合だったので、負けて残念ですね」
遠藤は試合後、放映権を持つ『U-NEXT』のインタビューに対応。まず、率直かつ端的に感想を口にすると、「昨シーズンも多かった途中からの出場となりました。チームの中で任されている役割に大きな変化はありませんか?」という問いに対しては、次のように答えた。
「どうですかね...ポジションが変わったりはしているので、センターバックでプレーしたりとか。サイドバックはそんなにやらないと思いますけど、ちょっとそこら辺のポジションが変わったりとかはあると思います。
今日みたいにベンチからスタートするのであれば、センターバックもできるし、今回みたいに中盤に入って最後ゲームを締めるみたいなところは、自分の役割として引き続き昨シーズンのようにやっていかなきゃいけない。今日はそれができなかったので課題はありますけど、チームの勝利のためにこれからはやっていければなと思っています」
約20分間、強度高くプレーし、持ち前のボール奪取能力を発揮した。コンディションは良好だ。
「プレシーズンも含めて、チームとしてすごく良いトレーニングができているので、コンディションは悪くないです。だけど、やっぱり結果を残さないと評価されないと思っているので、コンディションをキープするのは当たり前というか、やらなきゃいけないところ。結果にこだわってやっていきたいです」
プレミアリーグ連覇を懸けた戦いは、15日に行なわれるホームのボーンマス戦から始まる。日本代表のキャプテンは最後に、意気込みをこう示した。
「またシーズンが始まるということで、個人的にはすごく楽しみにしています。ただ、昨シーズンは優勝しましたけど、また厳しい戦いが続くと思うので、1試合1試合、チームみんなで良い準備をして、連覇できるようにみんなで頑張っていきたいです」
来夏の北中米ワールドカップに向けても、最高のシーズンを過ごしたい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】鎌田のブロックを射抜いたリバプールFWのゴラッソ
【記事】「日本サッカーはクレイジーだ」U-22日本代表、“主力抜き”で国際親善大会制覇に韓国メディアは驚愕!「2軍でサウジに5-1、ウズベクに2-0か」
「プレシーズンも含めて、チームとしてすごく良いトレーニングができているので、コンディションは悪くないです。だけど、やっぱり結果を残さないと評価されないと思っているので、コンディションをキープするのは当たり前というか、やらなきゃいけないところ。結果にこだわってやっていきたいです」
プレミアリーグ連覇を懸けた戦いは、15日に行なわれるホームのボーンマス戦から始まる。日本代表のキャプテンは最後に、意気込みをこう示した。
「またシーズンが始まるということで、個人的にはすごく楽しみにしています。ただ、昨シーズンは優勝しましたけど、また厳しい戦いが続くと思うので、1試合1試合、チームみんなで良い準備をして、連覇できるようにみんなで頑張っていきたいです」
来夏の北中米ワールドカップに向けても、最高のシーズンを過ごしたい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】鎌田のブロックを射抜いたリバプールFWのゴラッソ
【記事】「日本サッカーはクレイジーだ」U-22日本代表、“主力抜き”で国際親善大会制覇に韓国メディアは驚愕!「2軍でサウジに5-1、ウズベクに2-0か」