開始4分にリバプールが先制
現地8月10日、聖地ウェンブリーでコミュニティ・シールドが開催され、遠藤航が所属するプレミアリーグ王者のリバプールと鎌田大地を擁するFAカップ覇者のクリスタル・パレスが対戦。遠藤はベンチスタートとなった一方、鎌田はダブルボランチの一角でスタメン出場を果たした。
リバプールは開始4分、ヴィルツからパスを受けた同じく新戦力FWエキティケが、ファーサイドにゴラッソを突き刺し、最初のシュートで先制する。
しかし、パレスも反撃。15分、サールがファン・ダイクのファウルを誘発し、PKを獲得。これをマテタが決めて、17分に同点に追いつく。
リバプールは開始4分、ヴィルツからパスを受けた同じく新戦力FWエキティケが、ファーサイドにゴラッソを突き刺し、最初のシュートで先制する。
しかし、パレスも反撃。15分、サールがファン・ダイクのファウルを誘発し、PKを獲得。これをマテタが決めて、17分に同点に追いつく。
21分、リバプールの新加入SBフリンポンのクロスがそのままゴールに吸い込まれ、再び勝ち越しを許したパレスは、28分にアクシデントが発生。鎌田が右膝あたりを負傷をしてピッチに座り込み、29分に無念の途中交代となった。
このままリバプールが1点リードで前半を終えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】鎌田のブロックを射抜いたリバプールFWのゴラッソ
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