昨シーズンにブンデスリーガ2部に降格したボーフムのMF三好康児が、イングランドに復帰するかもしれない。
日本代表FW大橋祐紀が所属するチャンピオンシップ(イングランド2部)の古豪ブラックバーンが関心を持っているという。
『EFL ANALYSIS』は8月8日、「ブラックバーンは、『サッカーのインテリジェンス』に恵まれた元バーミンガムのスター選手の獲得に興味を示している」と報じた。
「モウブレイ監督のお気に入りだった」
同メディアは「ミヨシはバーミンガムにいた頃、トニー・モウブレイ監督のお気に入りだった」とし、当時の指揮官のコメントを紹介した。
「彼のサッカーに対するインテリジェンスの高さと、我々がチームに求めるプレースタイルを考えると、彼はほとんど毎週プレーしなければならない選手の一人だと心から感じている。チームには知的な選手が必要になるだろう」
28歳の日本代表経験者が1シーズンでドイツを離れ、評価を上げたイングランドに再び向かうのか。今後の動きが注目される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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