プレミアリーグの強豪アーセナルを電撃退団した冨安健洋が、内田篤人氏がMCを務めるDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』にゲスト出演。契約解除の真相について語った。
怪我で長期離脱が続いていたなか、2026年まで契約が残っていた中での退団は、日本だけでなく、現地でも驚きをもって報じられた。
「いきなり退団がバーンと決まったわけではないです。まずはっきりと言いたいのは、一方的に契約解除されたわけでも、僕が一方的にもう出ていくって言ったわけでもなく、話し合って、この決断が僕にとってもクラブにとっても、全員にとってベストという結論に至ったので、退団という形になりました」
「不安もありながら生活していた」
そう円満退団を強調した冨安は、胸の内をこう明かした。
「4年いて、2024-25シーズンは5分しか出てなくて、1年間ずっとリハビリしてたんで。いろいろとストレスも抱えながら、不安もありながら生活していたので。正直に言うと、ちょっと気持ちがもうここにあらずというか、『ここに俺の未来はあるのかな』というような気持ちにはなっていた」
所属先はなくなったものの、試合やクラブの方針に関係なく、復活に向けて調整できる。26歳のDFは「リハビリ、自分自身に集中できるところが、この決断の一番ポジティブなところ」と、前向きに語った。
まずはプレーできる状態に怪我を完治させることにフォーカスしているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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