日本女子代表が7月16日に水原で行なわれたE-1選手権(東アジア選手権)の第3戦で、中国と対戦。スコアレスドローに終わり、自力での3連覇は成し遂げられなかった。
途中でCBから最前線に上がり、終盤に二度の決定機を決め切れなかったキャプテンの高橋はなは試合後、悔しさを露わにした。
「1回のチャンスを1発で決めきれないと、世界で勝ったり、なでしこで最前線を張るのは、難しいなと思う。自分自身の実力のなさが腹立たしい」
守備面では、相手のハイボールを跳ね返して奮闘を見せていたなか、「20番の選手、180センチ近くあった選手に対して競り合いの部分では、ほとんど勝てていたと思う」と話しつつ、課題を口にした。
「中国の勢いに押されてしまった」
「中国の勢いに押されてしまったりとか、フィジカルの部分でまだまだ足りない部分がたくさんあったので、そこはしっかりと、自チームに持ち帰ってトレーニングを積みたいと思います」
そして、1勝2分けで終えた大会を次のように振り返った。
「初めての選手もいましたし、WEリーガーがこういう世界、アジアを経験するのは、本当にそれぞれにとっていい経験になったので、それをチームにしっかり持ち帰って、リーグ全体の強化になればいいと思います」
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
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