21日には浦和と激突
現地6月17日に開催されたクラブ・ワールドカップのグループステージ第1節(E組)で、今季のチャンピオンズリーグ準優勝のインテルがメキシコの名門モンテレイと対戦した。
クリスティアン・キブ新監督の初陣となったインテルは序盤から試合の主導権を握るも、ゴールが遠い。すると25分、CKからセルヒオ・ラモスにヘディングシュートを叩き込まれて先制点を献上する。
それでも42分にエースのラウタロ・マルティネスが同点弾をゲット。その後、勝ち越しゴールは奪えず、1-1で引き分けた。
【画像】バッジョ、ベッカム、ロナウドらが来場!CWCの開幕戦に集結したレジェンドを紹介!
クリスティアン・キブ新監督の初陣となったインテルは序盤から試合の主導権を握るも、ゴールが遠い。すると25分、CKからセルヒオ・ラモスにヘディングシュートを叩き込まれて先制点を献上する。
それでも42分にエースのラウタロ・マルティネスが同点弾をゲット。その後、勝ち越しゴールは奪えず、1-1で引き分けた。
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インテルの公式サイトによると試合後、キブ監督はインテル指揮官としての初戦を次のように振り返っている。
「前半はポジティブだった。リードは許したものの、動きのある攻撃で相手を翻弄できていた。後半はボールポゼッションが少し落ちたが、それでもチャンスはいくつか作れた。我々に欠けていたのは決定力だ。相手に隙を突かれた場面もあった。もっと素早くボールを前線に運ぶ必要があったが、選手たちは全力を尽くしてくれた」
また、「ルイス・エンリケはまだ完全にコンディションが整っていないとはいえ、パフォーマンスは高く評価できる。彼は個性があり、優れたテクニックを持ち、1対1の場面でも勇敢だ。セバスティアーノ・エスポージトも堅実なプレーを見せた」と2選手の名前を挙げて賛辞を贈っている。
キブ体制2戦目となる次戦は、21日に浦和レッズと激突する。新生インテルがどんな戦いを見せるのか注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「前半はポジティブだった。リードは許したものの、動きのある攻撃で相手を翻弄できていた。後半はボールポゼッションが少し落ちたが、それでもチャンスはいくつか作れた。我々に欠けていたのは決定力だ。相手に隙を突かれた場面もあった。もっと素早くボールを前線に運ぶ必要があったが、選手たちは全力を尽くしてくれた」
また、「ルイス・エンリケはまだ完全にコンディションが整っていないとはいえ、パフォーマンスは高く評価できる。彼は個性があり、優れたテクニックを持ち、1対1の場面でも勇敢だ。セバスティアーノ・エスポージトも堅実なプレーを見せた」と2選手の名前を挙げて賛辞を贈っている。
キブ体制2戦目となる次戦は、21日に浦和レッズと激突する。新生インテルがどんな戦いを見せるのか注目だ。
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