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プレミアで10G、最年少監督とタッグ…去就大注目の三笘薫がブライトン3年目を掘り下げる!「本当に多くの『もしも』があった」

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2025年06月14日

「代表チームのスケジュールによる厳しい時期もあった」

森保Jとブライトンのエース三笘。今季は数字でも確かなインパクトを放った。(C)Getty Images

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 三笘薫が2024-25シーズンを振り返った。ブライトン公式サイトが発言を伝えている。

 28歳の日本代表アタッカーはブライトン3年目の今季、攻撃の中心選手としてフル稼働。終盤は負傷でプレータイムを減らしたとはいえ、スーパーサブとしても得点を重ね、世界最高峰のプレミアリーグで日本人初の二桁得点を達成した。

「徐々にコンディションが向上したと感じている。代表チームのスケジュールによる厳しい時期もあり、多くのチャレンジに直面した。ただそれらの教訓を活かし、来シーズンに活かしていきたい。

 リーグ全体のレベルは極めて高い。最初のシーズンと比べて成長したと感じるけど、サッカーでは1シーズン、あるいは1試合で全てが変わる可能性がある。その点を、今より強く感じているよ」
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 そう思いを明かした三笘は、10ゴールを奪ったことには関しては、次のように語った。

「悪くないけど、さらに数字を伸ばせると思う。結局、欧州カップ戦の出場権を獲れなかった事実が全てを物語っている。(出場権を逃した要因は)間違いなくゲームマネジメントだ。勝てる試合を多く引き分けに終わらせてしまった。それはフラストレーションだったけど、逆転勝利を収めた試合もあった。今シーズンは本当に多くの『もしも』があった」

 昨夏、当時31歳でプレミアリーグ最年少指揮官として、ファビアン・ヒュルツェラーがブライトンの監督に就任した。「彼との仕事はどうだった?」という問いには、こう答えた。

「彼は特に前線からの集団守備をかなり強調していた。これは最初から大きな焦点であり、選手はそれをどれだけ実行できたかで評価された。もちろん結果は重要だけど、僕らがチームとしてどれだけ貢献したかを重視していた」

 去就が大きな注目を集める森保ジャパンのエースは、新シーズンは一体どこでプレーするのか。いずれにせよ、二桁得点はあくまで通過点――さらなる活躍に期待したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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