「欧州と南米以外で初の優勝国と…」“史上最強”のアジア勢で日本は別格! 海外大手記者がW杯躍進に太鼓判「予選を通じて支配的」「韓国は不安定、イランは高齢化」
カテゴリ:日本代表
2025年06月14日
「強力な主軸は全盛期かそれに近い」
2026年の北中米ワールドカップを目指すアジア予選は、日本、韓国、イラン、オーストラリア、そして初出場となるウズベキスタンとヨルダンがすでに突破を決めた。さらにプレーオフも続く。
出場国が48に増える初の大会で、アジア勢は躍進できるのだろうか。米スポーツチャンネル『ESPN』で、ジョーイ・リンチ記者とガブリエル・タン記者がアジア勢について見解を示した。
2026年W杯に出場するのは、「史上最強」のアジア勢となるのか。この問いに、リンチ記者は「厚かましく答えるならイエスだ。出場チームが48か国に増え、アジアからは少なくとも8チームが出る。純粋な数字でいえば、過去最強だ」と答えている。
そのうえで、同記者は「一部のフレッシュな顔ぶれがサプライズとなるチャンスはある。だが、現実的にその質問の答えは、日本をどれだけ評価するかによるだろう。もっと言えば、欧州と南米以外で初の優勝国となるために彼らがどれだけ推し進められるとみるかだ」と続けた。
「予選を通じて日本はほとんど支配的だった。強力な主軸は全盛期かそれに近く、さらに層を厚くするための時間は1年以上ある。韓国は不安定なところがあり、イランは急速に高齢化が進んで、オーストラリアは決定力が必要と示した。アジアの旗手となるのは、再びサムライブルーだろう」
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出場国が48に増える初の大会で、アジア勢は躍進できるのだろうか。米スポーツチャンネル『ESPN』で、ジョーイ・リンチ記者とガブリエル・タン記者がアジア勢について見解を示した。
2026年W杯に出場するのは、「史上最強」のアジア勢となるのか。この問いに、リンチ記者は「厚かましく答えるならイエスだ。出場チームが48か国に増え、アジアからは少なくとも8チームが出る。純粋な数字でいえば、過去最強だ」と答えている。
そのうえで、同記者は「一部のフレッシュな顔ぶれがサプライズとなるチャンスはある。だが、現実的にその質問の答えは、日本をどれだけ評価するかによるだろう。もっと言えば、欧州と南米以外で初の優勝国となるために彼らがどれだけ推し進められるとみるかだ」と続けた。
「予選を通じて日本はほとんど支配的だった。強力な主軸は全盛期かそれに近く、さらに層を厚くするための時間は1年以上ある。韓国は不安定なところがあり、イランは急速に高齢化が進んで、オーストラリアは決定力が必要と示した。アジアの旗手となるのは、再びサムライブルーだろう」
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一方、タン記者は「出場国拡大で少し未知数だが、欧州のトップレベルで戦う選手の数からだけでも、アジアサッカーの質が過去最高なのは無視できない」と話している。
「ソン・フンミン、カオル・ミトマ、メディ・タレミ、イ・ガンインらはもちろんだし、ウズベキスタンのアブドゥコディル・フサノフはマンチェスター・シティに移籍した」
「理論上、アジア勢はインパクトを残すのに必要なものを備えている。もっと大国とみられるような相手に対してそのインパクトを残すために求められるメンタリティーを見せられるかどうかが、運命の分かれ道となるかもしれない」
新たな歴史となる来年のW杯は、アジア勢にとっても新たな歴史の扉を開く大会となるのか。そして最も期待される日本は、ベスト8の壁を乗り越えることができるだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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