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「彼らのサッカーはここ20年で急速に発展した」インドネシアメディアが日本を徹底分析!高く評価した“+α”は?「技術面だけでない」

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2025年06月07日

「ワールドクラスのチーム相手に力を試す貴重な機会」

大幅にメンバーを入れ替えて6月の最終予選を戦っている森保ジャパン。久保(右端)が10番を背負う。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

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 6月10日に開催される北中米W杯アジア最終(3次)予選の最終節で、日本代表とインドネシア代表が大阪で対戦する。

 日本は既に首位通過が決定。北中米へのチケットを手中に収めている。

 一方、インドネシアは自動出場権獲得の可能性は絶たれたが、プレーオフ(4次予選)参戦が確定し、最終節の結果次第で3位になるか4位になるかという状況だ。兎にも角にも、チャレンジャー精神全開で日本戦に臨むなか、同国メディア『BOLA.COM』が森保ジャパンを徹底分析。「予選の初期段階から驚異的な安定感を示してきた」と高く評価している。
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「日本はオーストラリア、サウジアラビア、インドネシアが所属するグループで、数々の強豪を撃破。戦術的な規律、若手の才能と経験豊富な選手を融合させた選手層の厚さを武器に首位をキープした。2018年からチームを率いる森保一監督は、この成功の主要な立役者と言われている。

 彼らのサッカーはここ20年間で急速に発展し、技術面だけでなく、フィジカル面とメンタル面でも進化を遂げてきた。現在多くの選手がブンデスリーガ、プレミアリーグ、リーグ・アンなど欧州のトップリーグで活躍し、その貴重な経験を代表チームに還元している。さらに、アカデミーの育成と若年層のトレーニングへの投資が堅固な基盤となっている」

 同メディアはそのうえで、「インドネシアにとって、この試合はワールドクラスのチーム相手に力を試す貴重な機会であり、4次予選への準備としても重要な意味を持つ。インドネシアサッカーの旅における貴重な経験と学びの場となる」と総括した。

 日本がメンバーを大幅に入れ替えながらも強さを発揮するのか。インドネシアが一泡吹かせるのか。最終予選を締め括る大阪決戦に注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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