当時はトルシエ氏と激しく衝突。「良い思い出はない」
元日本代表FWの城彰二氏が、自身のYouTubeチャンネルで、現役時代に関わった日本代表監督について語った。
城氏は、A代表でパウロ・ロベルト・ファルカン氏、加茂周氏、岡田武史氏、フィリップ・トルシエ氏、またU-23代表では西野朗氏のもとでプレーした。
ファルカン氏が指揮していた頃は、将来性を評価されての代表入りだった。加茂氏は、たまに話しかけてくれて人格の良さは分かっていたものの、主力選手以外とは一定の距離を置くタイプだったという。両者とは、あまり会話をしていなかったと振り返る。
一方、トルシエ氏とは、今では仲が良いが、当時は激しく衝突。「良い思い出はない」とのこと。そして「岡田さんと西野さんが一番良かった気はする」と回想。ともに“兄貴分”的な存在で、コミュニケーション能力が高かったという。
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城氏は、A代表でパウロ・ロベルト・ファルカン氏、加茂周氏、岡田武史氏、フィリップ・トルシエ氏、またU-23代表では西野朗氏のもとでプレーした。
ファルカン氏が指揮していた頃は、将来性を評価されての代表入りだった。加茂氏は、たまに話しかけてくれて人格の良さは分かっていたものの、主力選手以外とは一定の距離を置くタイプだったという。両者とは、あまり会話をしていなかったと振り返る。
一方、トルシエ氏とは、今では仲が良いが、当時は激しく衝突。「良い思い出はない」とのこと。そして「岡田さんと西野さんが一番良かった気はする」と回想。ともに“兄貴分”的な存在で、コミュニケーション能力が高かったという。
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「どの選手に聞いても、話しやすく、理解してもらえる監督という感じだったと思う。俺たちも自分の意見を伝えることができたし、それを感じ取ってくれて、1回受け止めてくれて、それに対しての発言とか、修正がかかったりするような相手だった。
だから、選手としてはすごくやりやすかった。チーム全体、誰にとってもそういう風にしてくれる。だから、チームとしては、みんなが楽しく、分け隔てなく話せたのは、西野さんと岡田さんの時。あの2人は、マネジメント能力はすごく高いと思う」
また岡田氏に関しては「論理立てて話をするし、すごく勉強家だから、人の心とか、戦術もそうだけど、いろいろと勉強されているんだよね。そこを話されると、説得力がものすごくある」と称賛する。
西野氏についても、「すごく活躍された選手だったから、選手の気持ちを汲んで話をしてくれる。だから、本当にすべてを預けられるという人だと思うね。今でもそんな感じで、信頼している。そういう関係性はあるのかな」と明かす。
1996年のアトランタ五輪で共闘した西野氏と、98年のフランス・ワールドカップで自身をエースに据えた岡田氏が、城氏にとっては好印象だったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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だから、選手としてはすごくやりやすかった。チーム全体、誰にとってもそういう風にしてくれる。だから、チームとしては、みんなが楽しく、分け隔てなく話せたのは、西野さんと岡田さんの時。あの2人は、マネジメント能力はすごく高いと思う」
また岡田氏に関しては「論理立てて話をするし、すごく勉強家だから、人の心とか、戦術もそうだけど、いろいろと勉強されているんだよね。そこを話されると、説得力がものすごくある」と称賛する。
西野氏についても、「すごく活躍された選手だったから、選手の気持ちを汲んで話をしてくれる。だから、本当にすべてを預けられるという人だと思うね。今でもそんな感じで、信頼している。そういう関係性はあるのかな」と明かす。
1996年のアトランタ五輪で共闘した西野氏と、98年のフランス・ワールドカップで自身をエースに据えた岡田氏が、城氏にとっては好印象だったようだ。
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