「強い気持ちを持って、パワーを持ってプレーしてくれると思う」
6月5日に開催される北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第9節で、日本代表はオーストラリアと敵地パースで対戦する。
4日には、会場となるパース・スタジアムで前日会見が行われ、森保一監督とキャプテンの遠藤航が登壇した。
すでにW杯出場を決めている森保ジャパンは、3月シリーズから14人を入れ替え、三笘薫、伊東純也、堂安律、板倉滉、守田英正、南野拓実、上田綺世らの主力を外した一方で、鈴木淳之介、熊坂光希、佐野航大、三戸舜介、俵積田晃太、佐藤龍之介、平河悠の7人を初招集。久々に復帰した渡辺剛、森下龍矢、佐野海舟、鈴木唯人は最終予選初選出となった。
【画像】サプライズ選出多数!豪州&インドネシア戦に挑む日本代表最新メンバーを一挙紹介!
4日には、会場となるパース・スタジアムで前日会見が行われ、森保一監督とキャプテンの遠藤航が登壇した。
すでにW杯出場を決めている森保ジャパンは、3月シリーズから14人を入れ替え、三笘薫、伊東純也、堂安律、板倉滉、守田英正、南野拓実、上田綺世らの主力を外した一方で、鈴木淳之介、熊坂光希、佐野航大、三戸舜介、俵積田晃太、佐藤龍之介、平河悠の7人を初招集。久々に復帰した渡辺剛、森下龍矢、佐野海舟、鈴木唯人は最終予選初選出となった。
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そうした経験の少ない選手たちの起用法を問われた森保監督は、次のように回答した。
「これまでの最終予選からすると、コアメンバーを招集していないので、ベストメンバーではないと思われるかもしれませんが、経験の浅い選手(を招集して)、3月から14人を入れ替えたなかで、日本にはまだまだこれだけいい選手がいる。これまで選んできた選手はもちろん実力がありますけど、それと同等、経験すればその域に達することが選手はまだまだたくさんいる」
指揮官は「明日起用する選手たちは日本代表への生き残りのために、自分がより成長するために、強い気持ちを持って、パワーを持ってプレーしてくれると思う」と期待を込め、「メンバーは最終的には決めていないですが、14人を入れ替えていますので、必然的にフレッシュな選手がスタートから出ると思います」とコメント。初招集・復帰組の先発起用を示唆した。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
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