「非常に難しい判断を迫られる状況でした」
逃げ切れなかった。終了間際に同点弾を奪われた。ベガルタ仙台は5月31日、J2第18節で北海道コンサドーレ札幌とホームで対戦。1-1で引き分けた。
キックオフは14時3分。雨が降りしきり、雷も発生して試合は一時ストップ。再開後の45分に郷家友太が先制点を奪取したが、88分にアマドゥ・バカヨコの得点を許した。タイムアップは17時を過ぎていた。
中断時間は約1時間20分。試合後のフラッシュインタビューで、森山佳郎監督が再開までの過ごし方を振り返る。
「本当に難しいシチュエーションというか、いったん着替えて、リラックスをして、ちょっとスイッチをオフにしないといけない部分もあるんですけど、オフになりすぎてもいけない。またアップもやりすぎてはいけない。やらなすぎてもいけない。ということで、非常に難しい判断を迫られる状況でしたけど、これも1つの経験、財産として次に活かせるのかなと思います」
【動画】濡れたピッチも無問題! 流れるようなパスワークから最後は郷家友太が決めた!
キックオフは14時3分。雨が降りしきり、雷も発生して試合は一時ストップ。再開後の45分に郷家友太が先制点を奪取したが、88分にアマドゥ・バカヨコの得点を許した。タイムアップは17時を過ぎていた。
中断時間は約1時間20分。試合後のフラッシュインタビューで、森山佳郎監督が再開までの過ごし方を振り返る。
「本当に難しいシチュエーションというか、いったん着替えて、リラックスをして、ちょっとスイッチをオフにしないといけない部分もあるんですけど、オフになりすぎてもいけない。またアップもやりすぎてはいけない。やらなすぎてもいけない。ということで、非常に難しい判断を迫られる状況でしたけど、これも1つの経験、財産として次に活かせるのかなと思います」
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欲しかった勝点3を得られなかった。指揮官は「2試合で(勝点)4というのは、ずっと言ってきている。これが“1”だったので、次のダービーは、勝点とは関係ない部分もありますけど、絶対に“3”が必要なゲームになった。上位を争ううえでも次のゲームは非常に重要になってくる」と気合を入れた。
仙台は6月11日の天皇杯2回戦・カターレ富山戦を挟み、15日にモンテディオ山形のホームに乗り込む。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】ゲームを華やかに彩るJクラブ“チアリーダー”を一挙紹介!
【記事】「大谷翔平って何であんなに凄いの?」中村俊輔の素朴な疑問。指導者としてスーパースター育成にも思考を巡らせる
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