国立決戦、川崎を2-1撃破
舩橋佑の同点ゴール、田川亨介の逆転弾を演出したのは、鈴木優磨だった。
鹿島アントラーズは5月11日、J1第16節で川崎フロンターレと国立競技場で対戦。開始早々に先手を取られたが、背番号40のお膳立てから冒頭の2人が得点し2-1の逆転勝ちを収め、6連勝を飾った。
試合を中継した『DAZN』でゲスト解説を務めた元日本代表FWの柿谷曜一朗氏は、「鈴木選手のボールが決め手だった」と、田川に出したスルーパスを評し、さらにこう続ける。
【動画】優磨が2アシスト! 舩橋&田川の得点シーン
鹿島アントラーズは5月11日、J1第16節で川崎フロンターレと国立競技場で対戦。開始早々に先手を取られたが、背番号40のお膳立てから冒頭の2人が得点し2-1の逆転勝ちを収め、6連勝を飾った。
試合を中継した『DAZN』でゲスト解説を務めた元日本代表FWの柿谷曜一朗氏は、「鈴木選手のボールが決め手だった」と、田川に出したスルーパスを評し、さらにこう続ける。
【動画】優磨が2アシスト! 舩橋&田川の得点シーン
「鈴木選手の優しさっていうのが、随所に見られるんですよ。熱い一面だけじゃなくて、味方に点を取らせるための優しいパスであったり。本当に、すべてのプレーを高水準でできるので」
鹿島の絶対的な男が、現役時代に“ジーニアス”と謳われた男を唸らせた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】ゲームを華やかに彩るJクラブ“チアリーダー”を一挙紹介!
鹿島の絶対的な男が、現役時代に“ジーニアス”と謳われた男を唸らせた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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