今季リーグ戦6点目
現地5月10日に開催されたリーグ・アンの第33節で、南野拓実が所属するモナコはホームでリヨンと対戦した。
南野が4-4-2の左サイドハーフで先発したモナコはスコアレスで迎えた62分、カウンターから南野が敵陣中央でボールを受けると、そのままドリブルでゴール前に持ち込んでシザースから左足のシュート。相手DFの股を抜く技ありの一撃を突き刺して先制点を奪う。
さらにその6分後にもデニス・ザカリアが追加点をゲット。モナコは2-0で快勝し、チャンピオンズリーグに出場できる3位以内を確定させた。
【動画】南野拓実が華麗なシザース→左足股抜き弾!
南野が4-4-2の左サイドハーフで先発したモナコはスコアレスで迎えた62分、カウンターから南野が敵陣中央でボールを受けると、そのままドリブルでゴール前に持ち込んでシザースから左足のシュート。相手DFの股を抜く技ありの一撃を突き刺して先制点を奪う。
さらにその6分後にもデニス・ザカリアが追加点をゲット。モナコは2-0で快勝し、チャンピオンズリーグに出場できる3位以内を確定させた。
【動画】南野拓実が華麗なシザース→左足股抜き弾!
フランスメディア『Maxifoot』は、採点記事で先制点を奪った日本人アタッカーにチーム最高タイの「7点」を与え、以下のように評している。
「あと1ゴール決めていればマン・オブ・ザ・マッチに選ばれていたはずだ。この日本人は前半に絶好のチャンスを2度逃してしまった。しかし、美しい左足のシュートを決めてチームを勢いづかせたのは、やはり彼だった」
南野はこれで今季のリーグ戦6点目となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「あと1ゴール決めていればマン・オブ・ザ・マッチに選ばれていたはずだ。この日本人は前半に絶好のチャンスを2度逃してしまった。しかし、美しい左足のシュートを決めてチームを勢いづかせたのは、やはり彼だった」
南野はこれで今季のリーグ戦6点目となった。
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